【柳ケ瀬】ベスト・オブ・ランチツアー／長良川おんぱく

長良川温泉博覧会、通称「おんぱく」。

長良川流域で、食べ歩き・ワークショップ・カフェなど様々な体験をすることが出来る

この「おんぱく」で、さかだちブックスも１つプログラムを企画しました！

 

題して、「柳ケ瀬のベスト・オブ・ランチを食べよう！」

さかだちブックスのホームページで、9月27日から11月15日までのおんぱく期間のほぼ毎日柳ケ瀬でランチを食べてお店を紹介し、最後にツアーで私たちの独断と偏見で決定した「ベスト・オブ・ランチ」にみんなで食べにいく、という企画です。

 

そして、この日はベスト・オブ・ランチツアーの当日でした。

 

学生や主婦、会社員の方など性別も年齢もバラバラです。

 

ツアーは、まずはじめに私たちがこれまでランチを食べた事のあるお店の名前だけが載った

柳ケ瀬ランチMAPの白地図をお渡ししました。

 

「いっしょにまちあるきしながら、ランチのお店やそのエピソードを紹介します。

柳ケ瀬に次に来た時に、食べたいランチ候補が沢山でてくるような知識を持って帰ってもらえたら嬉しいです！」

と説明をし、それぞれ自己紹介をしたら、柳ケ瀬ベスト・オブ・ランチツアーのスタート！

 

 

 

日の出町通り商店街の『ね古一』さん。

『ねこいち』の“こ”の字が“古”の旧字体で書かれているのが特徴的で、

ここのカニクリームコロッケはとっても美味しいんです。

「トンカツ、カニクリームコロッケ、そして揚げウインナー」という

素敵なラインナップがワンプレートにのっているランチが定番メニューで、790円と価格もお手頃です。

 

 

こちらは『malkin』さん。

柳ケ瀬で、唯一「緑」が楽しめると言っても過言ではない場所で、

森をテーマに創られた空間は、ゆったりとした時間を提供してくれます。

創作フレンチのシェフが腕を振るうメニューですが、日替わりパスタが1,026円とリーズナブルなものからあるので嬉しいです。

 

 

 

『清楽』さんは、気になるけれど今まで行った事がなかったお店のひとつで、おんぱく企画をきっかけに入ってみました。

ひれカツがおすすめのお店なのに、ミックスフライセット（カキ、エビ、鳥カラアゲ、カニクリームコロッケ）を頼んでしまったので、

また今度挑戦したいと思っています。

 

ここで、いったんおんぱくの企画から少し脱線。

さかだちブックスが移転したロイヤルビルのお店が開店間近だったので、

一足先にご案内。

さかだちブックスやWEEKEND BUILDING STORES の紹介をさせていただきました。

 

 

 

ロイヤルビルを裏から出て、アクアージュを通ってやなぶら。

 

レンガ通りにでると、嶋田さん自らおんぱくのみなさんに『和カフェ・しまだ』のお店紹介をしてくださいました。

お抹茶やぜんざいが美味しいのはもちろんのこと、

うなぎ丼やいくら丼というランチメニューがあるのがこのお店の特徴。

 

嶋田さんは「いくら丼もおいしいけど、そこについてくる鮎の甘露煮が旨いんだ」とおっしゃっていました！

ランチ企画中に行けていないので、また行きます！

 

 

レンガ通りをまっすぐ西に歩いて、髙島屋南。

『大福屋』さんは大衆食堂で、ひごろからお世話になっています。

井ノ口丼や、美濃姫丼といった岐阜にまつわるメニューから、カキフライ、中華そばや定食など色んな料理が食べられるので、おすすめです。

 

 

 

…とひととおり柳ケ瀬をまわって、今ご紹介した以外にも沢山の柳ケ瀬のランチを紹介しおわり、

私たちが独断と偏見で選んだ「ベスト・オブ・ランチ」のお店へ。

中華料理の北京さんです！

炒飯、麻婆豆腐など色々食べましたが、どれも絶品！

 

ご飯時に食べ物の話をしながらまちあるきをずっとしていたので、みんなお腹はぺこぺこでした。

注文したものを待っている間は、みんなで美味しいお店情報を交換して、

「今度行ってみたい！」とか、「場所はどこ？」と沢山新しいお店を知る事ができました。

 

 

そんなこんなで、柳ケ瀬ベスト・オブ・ランチツアーは無事幕を閉じました。

 

ですが！柳ケ瀬にはまだまだ美味しいお店や気になるお店が沢山あって、全然紹介しきれません。

おんぱく期間中に紹介できなかったランチのお店も、今後もどんどんさかだちブックスのホームページでご紹介していこうとおもいますので、

よかったらご覧ください！