ぎふハロウィン2016/第1回全体会議
先日、今年はじめての“ぎふハロウィン2016”の会議がありました。
ぎふハロウィンとは、10月最終土曜日に毎年開催されるハロウィンイベントです。
JR岐阜のすぐ北にある玉宮から、金町、柳ケ瀬商店街までがハロウィン一色に染まり、
大人から子どもまで仮装を楽しんだり、お店の人にお菓子をもらったりする大きなイベント。
昨年は1万人もの親子が集まりました。
そしてこの日は、実行委員や関係者、今年から参加する企業・団体が柳ケ瀬あい愛ステーションに集まり、
今年のハロウィンについての情報を共有しました。
まずは事務局の熊田さん力作のパワーポイントで、昨年のハロウィンの様子を紹介。
アクティブGでの仮装写真の展示や、長良川おんぱくの企画の一環としてアートクッキー制作など、
ハロウィンイベントがはじまる前から盛り上がるような工夫をしていました。
そして当日、色んな商店がキャンディースポット(お菓子ポイント)となって、
沢山の子ども達が合い言葉「トリック・オア・トリート!」を唱えたり、
商店街の中で1日限定“ホラーハウス”をオープンして怖がらせたりと様々な企画を用意されていました。
メイン会場となる金公園では、ダンスや音楽ライブ、プロジェクションマッピングなどといった
ゲストさんにも沢山きてもらっていて、みんなで盛り上げていました。
実行委員会は、毎年部門に分かれてリーダーがみえます。
商店街の方との連携を、玉宮にある魚屋さんの“魚ぎ”内藤さん、
ハロウィンチックな怖カワ飲食ブースをアートクッキーの“mimumu”堤みむさん、
ステージイベントの統括を“夜空カフェ”のリーダーでもあるいとじゅんさん、
といったように、色々な方が実行委員会に入ってあれこれカタチにしているのが面白いんです。
そして、熊田さんのパワーポイントが終わって、
今年のぎふハロウィン実行委員長からのお話。
2016年、ぎふハロウィンを盛り上げるリーダーは、山本佐太郎商店の山本さんです。
本業である油屋さんの傍ら、さかだちブックスも出店した「森道市場」や、
長良川おんぱくの企画、岐阜まち歌舞伎への出演などなど、どの場所にいっても“山本さんあり”という
引く手数多の凄い人。
今年のハロウィンも、昨年以上に沢山の子ども達に安全に楽しんでもらえるように、
昨年の反省をふまえて色々な意見を出し合い、議論を深めていきました。
さてさて、今年はどんなハロウィンになるのでしょうか!
今から楽しみです!
日時:10月29日(土)14時から(暗くなるまで)
メイン会場:金公園
HP:http://gifuhalloween.boo.jp/
facebook:https://www.facebook.com/tonohallow/
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