【愛知・蒲郡】山本佐太郎商店街・前編/森道市場2016
5月7日・8日の2日間、「森、道、市場2016 つながる空と色を探しに海へ」に行ってきました!
昨年に引き続き蒲郡にて開催された“森、道、市場”は今年で6回目。
日本中から素敵なモノや美味しいごはん、ジャンルを問わない音楽が集まる野外イベントで、
毎年学生から親子連れまでさまざまな方が各々の時間を楽しむ為に訪れています。
会場内にはキャンプサイトもあり、朝から晩まで市でご飯やショップ、おやつを楽しみながら、音楽を楽しみキャンプをし…
というように2日間イベントを楽しんで行かれる方も沢山いらっしゃいました。
(昨年の様子:【蒲郡】海の山本佐太郎商店街/森道市場2015)
会場は、グループごとにエリアが作られています。
「鎌倉エリア」や「リトルオキナワ」、「LIVERARY」、「ALPS BOOK CAMP」というように
全国各地から集められ、そのエリアごとに空気感がつくられているのが森道市場の素敵なところ。
そして今回、さかだちブックスは「山本佐太郎商店街」の一員として出店させて頂けることになりました!
“朝の会”にあつまった山本佐太郎商店街メンバー、こんなに沢山の素敵な顔ぶれが集まっているので
ワクワクがおさまりません!
山本佐太郎商店の山本さん。
普段は油屋さんなのですが、これまでにも毎年12月の冬至に開催される「こよみのよぶね」の制作リーダーや、
秋に開催する「長良川おんぱく」のプログラム案内人、玉宮から柳ケ瀬までを舞台にした「岐阜ハロウィン」の実行委員会…
など挙げればきりがない程の活躍をされている方です。
そして、この森、道、市場の実行委員、そして山本佐太郎商店街リーダーとして今回は取り仕切ってくださいました!
はじめましての方もいるので朝の会で自己紹介をし、出店スタートです!
さかだちブックスブースはこんな感じ。
岐阜の名産や制作現場を“岐阜マン”がご紹介する『岐阜マンとゆく ぎふのモノ』、
やながせ倉庫10周年記念冊子『やながせ倉庫ふむふむ手帖』、
岐阜をフィクション・ノンフィクションで紹介したエッセイ『私的岐阜観光案内』、
長良川沿いの川原町まちづくり会の皆さんと制作した『ぎふ川原町』など、
さかだちブックスで出版した本、そして今年3月に発売されたd design travel vol.18 岐阜を並べ、
岐阜の魅力を紹介する気満々マンです。
※さかだちブックス書籍は、イベント出店または一部amazonでもご購入頂けます。
準備をしているときから長蛇の列ができはじめていたところもあり、
岐阜ブースなんだか盛り上がって行きそう!
大地のおやつシリーズ。
“大地のかりんとう”、“おいも泥棒”、“ツバメサブレ”や“3じのびすけっと”といった人気商品である大地のおやつシリーズとは、
今回の森道市場のリーダー山本佐太郎商店さんと、人気おやつ職人“まっちん”さんのコラボレーションで作られている
安心して食べられる素材をつかって長く愛されるように願いを込められてつくられたおやつです。
そしてその「山本佐太郎商店&まっちん」のブースでは、新商品の“よいこのあんこ”を
3じのびすけっとやツバメサブレに乗せたふるまいを“まっちん”さん自らされていました!
そこはおやつ職人、ふるまいひとつひとつでも丁寧に仕上げてくださっていました。
こちらはさかだちブックスのと同じテントで出店されていた、ミツバチ食堂さん。
柳ケ瀬商店街の中にある、いつも身体に優しい料理を提供してくれるすてきな食堂です。
この日は、先日1周年を迎えた岐阜の街のパン屋さんパンシノンさんの“柳ケ瀬角食パン”をつかった
「焼きたての平飼いたまごのオムレツサンド」と、「たっぷり野菜とあんしん豚の自家製ハムサンド」のサンド。
そして、やながせ倉庫の屋上で養蜂をしている“878倶楽部のハチミツ”をつかったレモンスカッシュという、
贅沢柳ケ瀬コラボメニューで出店されていました!
こちらはcafe HIFUMIさん。
以前やながせ倉庫団地で出店した「ひだまりフェス〜aunコラボスペシャル〜」でご一緒させていただきました。
長良にお店があり、岐阜でも食べられると分かっていながらも、
“顔が分かる農家さん”の有機野菜がたっぷり入った焼きそばは食べたくなってしまうんです!
そのとなりには、やっぱり居ましたTravessia!
カフェ&バーで今回も美味しいお酒や「岐阜の名物 朝ごはん」のメニューを出されていました。
…あれ、店員さんがギター持ってる?
“美味しいモヒート〜”と歌ってました。(笑)
そんな愉快なお店、素敵なお店が沢山の森道市場!
山本佐太郎商店街のご紹介は後編に続きます。
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