【各務原】TEA OUT/薬草マルシェ番外編

2017年10月1日に学びの森で開催された「薬草マルシェ」のレポート番外編として、春日薬草店さんによるワークショップ「TEA OUT」の様子をご紹介します!

春日薬草店さんは、伊吹山の麓で現在もすべて手摘み、手切りでお茶を栽培されており、「伊吹伝統ハーブ」として販売されています。

今回は学びの森に、1日限定のお茶席が登場! 赤い和傘によって急に学びの森が日本庭園に思えてきます!

 

かかみがはら暮らし委員会の長縄さんと水野さんも一緒にお茶席へ。

お茶を淹れてくださったのは、台湾から日本に来てまだ1ヶ月だという留学生さん。この日の朝、東京から岐阜に初めて来たそうです。

1ヶ月とは思えないほど流暢な日本語で案内してくださいました。

 

 

茶器は全て今回のために特別作ったものだそうで、底のかたちが八角形になっており、縁が広がるようにという意味が込められています。

 

今回いただいたのは「千年美人」。美容に効果的なアミノ酸が圧倒的に多く含まれており、千年続くお茶で美人になるという意味で名付けられています。秋に収穫されるお茶はあおあおとして強いそうです。

 

しっかりと香りがしますが、飲み口はあっさりとしていてクセがなく、毎日飲んでも飽きがこなさそうなお茶でした。

肌寒い時期になってきたので、あたたかいお茶が体に沁みます。

 

 

春日薬草店の伊吹伝統ハーブは、今後各務原アピタの中にある「草叢BOOKS」の岐阜のモノブースに並ぶ予定です。

ご自宅で楽しむのはもちろん、パッケージが上品でかわいらしいので、これから寒くなる時期に贈り物にも最適です。

ぜひお試しください!

 


春日薬草店 伊吹伝統ハーブ

HP:http://ibuki-herb.com/

 

 

 

2017年10月09日作成
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