「TOFU magazine 16」できました!

さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが “岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として毎月発行するフリーペーパー「TOFU magazine(トーフマガジン)」。無事に16号が発行となりました!

岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》で訪れたのは、安八郡神戸町の「低糖専門キッチン 源喜」さん。

300種類3300本ものバラが咲き誇る「ばら公園 いこいの広場」でバラのシーズンだけ「薔薇cafe」をオープンされているとのことで、カフェのテラス席でお話を伺いました。

※【神戸町】「ばら公園いこいの広場」をご紹介した記事はこちら

2014年に「低糖専門キッチン 源喜」をスタートさせた小寺聡美さんは、自身の糖質制限と運動によるダイエットの成功経験を生かして、低糖質のデザートを開発し、オンラインを中心に販売されています。

定番のパウンドケーキは、なんと糖質が1個1グラム以下で、グルテンフリー!それでここまでの美味しさと満足感…!砂糖や小麦粉、米粉を使わずに、小寺さん自身が納得のいく美味しさを実現するために幾度となく試作と改良を重ねたそう。そんな人々を元気にする低糖質デザートが生まれるまでのお話を伺っています。

そして、《東京−岐阜》のテーマは、“ローカル線に乗って”。東京は唯一残る東京都電車の路線「都電荒川線」、岐阜は大垣市から本巣市までを走る「樽見鉄道」をご紹介しています。編集部がにわか撮り鉄となって撮影した写真もお楽しみください。

そのほか、「さかだち編集部」は各務原本社での日常のひとコマを、「岐阜ホールニュース」はTHE GIFTS SHOPオンラインストアで販売している“岐阜のいいもの”をご紹介しています。

TOFU magazine 16号も、ぜひ手にとって読んでみてくださいね! TOFU magazineのインスタ もゆるやかに更新していますので、よろしければご覧ください♪


【TOFU magazineの入手方法】

「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、やながせ倉庫団地、THE GIFTS SHOP でも入手いただけます。

また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください。

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2021年06月02日作成
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