「TOFU magazine 14」できました!

さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが “岐阜と東京をつなぐカルチャーマガジン”として毎月発行するフリーペーパー「TOFU magazine(トーフマガジン)」の14号を発行いたしました!

岐阜県の42市町村を一つずつ巡っていく特集《旅する岐阜》で訪れたのは、不破郡垂井町の「moily」さんです。

2014年にカンボジアのカゴ編み職人たちが暮らす小さな村に1年ほど滞在して、村の人たちと信頼関係を築き、デザイン性とクオリティの高いカゴを発注してフェアな金額で買い取って日本で販売する「moily」を立ち上げた池宮聖実(きよみ)さん。

現在は、オンラインや委託での販売を行うほか、垂井町にある「木工房 Cafe 結(むすび)」さんの敷地内で週末にお店もオープンされています。

聖実さんが moily を立ち上げた理由や、そこにある深い想い、村の人たちと向き合い、moily を始めたことで起こった変化…。さまざまなことを語っていただきました。

聖実さんの話を伺いながらカゴを眺めていると、遠く訪れたことのないカンボジアの小さな村の人々の笑顔が思い浮かぶようでした。

そして、《東京−岐阜》のテーマは、“やみつきの餃子”。ついに、東京と岐阜の餃子が登場です!東京は代々木上原にある「按田(あんだ)餃子」さん、岐阜はいわずと知れた行列店の「岐州」さんです。ぜひ、お読みください!

そのほか、「さかだち編集部」は、3回にわたってクローズアップしてきた垂井町で、「木工房 結」さんを訪れました。「岐阜ホールニュース」は、春のおすすめメニューをご紹介しています。

TOFU magazine 14号も、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。また、TOFU magazineのインスタ もよろしければご覧ください。


【TOFU magazineの入手方法】

「TOFU magazine」は、東京や岐阜を中心とした配布店舗にて入手いただけます。もちろん、岐阜ホール、やながせ倉庫団地、THE GIFTS SHOP でも入手いただけます。

また、「岐阜ホール ONLINE STORE」では最新号からバックナンバーまで、送料のみでご購入いただけるほか、送料がお得な定期便もご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください。

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2021年04月05日作成
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