【各務原】白色マルシェ(○○マルシェpart2)が開催されます!
2018年6月10日(日)に各務原市学びの森で「白色マルシェ」が開催されます!
このマルシェはかかみがはら暮らし委員会が主催する「〇〇マルシェ(まるまるまるしぇ)」の第2回目。
年に数回の不定期開催で「〇〇」には毎回暮らしをちょっと豊かにしてくれるテーマが入ります。
今回のテーマは「白色」。
今までありそうでなかった、色縛りのマルシェです。
岐阜を中心に“白いもの”を携え、10の出店者さんが緑豊かな公園に集まります!
昨年10月に開催された「薬草マルシェ」の様子はこちらの記事からご覧ください。
マーケットイベントは会場が広くて、出店者さんが多くて見ているだけで疲れてしまうということもしばしば。
でも、〇〇マルシェは選び抜かれた10店舗のみの出店なので、ひとつひとつのお店をじっくり見ることができ、出店者さんとの距離が近いので、商品の魅力がより伝わってきます。
マップを見てみると、実はテントの並び方も「◯」(円)になっており、ここからたくさんの「◯」(縁)がうまれますようにという意味が込められているのだとか。
かかみがはら暮らし委員会のホームページでは出店者さんの紹介が始まっていますので、当日さらに楽しめるようにチェックしてみてください!
(白色マルシェのフライヤーは、さかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターがデザインさせていただきました。)
初夏の学びの森が、爽やかな“白色”で染められるのが楽しみです。ぜひ足をお運びください。
白色マルシェ(◯◯マルシェvol.2 )
開催日:2018年6月10日(日) 10:00~16:00
場所:各務原・学びの森「KAKAMIGAHARA STAND」周辺にて開催。
※雨天決行
<今回のテーマ>
白色(シロイロ)
食べる。使う。身に着ける。
さまざまなジャンルから「白色」のものが集まります!
白いものを中心に取り扱っているお店の“白色”から、この日のために特別にご用意いただく「あのお店の“白色”」まで。
<出店>
ブーランジェリーフルーレタン|愛知県一宮市で、幅広いジャンルのパンを拘って作っているパン屋さん。 ハイジの白パンや角食パンのベーコンサンドなど白色のパン。
KANEAKI SAKAI POTTERY|岐阜県土岐市の2人の女性職人による陶磁器ブランド。見た目だけでなく長く使えるデザインの陶器の中から、ベーシックなホワイトカラーの食器。
THE MILK SHOP|明治より続く揖斐郡池田町の小さな牛乳屋さん。 新鮮な地元産の生乳をこだわりの製法で作った牛乳や、牛乳を使ったパンナコッタなどのスイーツ。
ペシュカ|糸を使ったタッセルピアスやブローチなどのアクセサリーを作る作家さん。普段はカラフルな商品が多い作家さんがあえて作る”白色”のアクセサリー。
おにぎりやさん|自然に近い形で作られたお米を、土鍋で炊いたご飯でおにぎりを作るお店。真っ白な塩にぎりや、白い素材を使った炊き込みごはんにぎりなど。
Aquellos Ojos Verdes BISHU|愛知県一宮市のレトロビル「Re:TAiL」に店を構えるシャツのお店。尾州で作られた生地を使い、手縫いを取り入れたシャツの中からナチュラルテイストな白シャツのオーダーと販売。
焼き菓子屋さんトリドリ|家族みんなで食べられる優しい焼き菓子を作るお菓子作家。白色のラッピングにおめかししたお菓子や、白色ギフトボックスなど。
花基地|自家栽培・乾燥のドライフラワー、花木に寄り添う古道具・雑貨を提案するお花屋さん。 緑色や茶色のイメージが強い花基地さんが、一日限定で「白色」にイメージチェンジ。
The first|生産者とパティシエのユニット。 長浜産無農薬米粉や季節のものを使用した、身体に優しいお菓子。
みつあみ|20〜30代の女性に向けた、可愛らしいアイテムを扱うセレクトショップ。 お店で取り扱っている商品からセレクトした、白色のアクセサリーや食器。
<〇〇マルシェ当日開催イベント>
KAKAMIGAHARA STAND|白色マルシェ限定メニューの販売。
STANDカメラ部|写真展 「白.」(シロテン)の開催。※後日巡回展あり。
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