【白川村だより vol.12】雪溶けと、春の訪れ
岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。
飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。
今回は、雪溶けが進んで春の訪れを感じる白川村の様子や、4月に発行となる飛騨日日新聞の進行状況をお伝えします!
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《結旨豚のチャーシュー丼と絶景でパワーチャージ!》
世界遺産の合掌造り集落がある荻町で、午前中に用事を終えたヒダニチ編集部。そろそろお昼を…とお店を探しながら集落を歩いていると、いつも行列ができている「けやき」さんが今ならすぐに入れそうです!
これはラッキーということで、少し早めのランチにすることに。いただいた「結旨豚の炙りチャーシュー丼」(1,000円)は、香ばしくて甘辛い結旨豚のチャーシューでご飯がすすみます!そして窓際の席は、庄川が流れる絶景が眺められるのもけやきさんの推しポイント。癒される景色とおいしい食事でしっかりエネルギーをチャージできました!
《展望台の景色から感じる、春の訪れ》
今年は積雪が少なかった白川村。とはいえ、道路の脇や空き地はしっかりと白い雪に覆われていました。3月に入って暖かい日も増え、その雪も日々溶けていく様子に、そろそろかなと展望台に向かうと…。
1カ月前の白川郷ライトアップの頃にはまだまだ集落を覆っていた雪が、すっかり溶けて春の訪れを感じる景色に!雪に包まれた幻想的な眺めも素晴らしかったですが、これからどんどん緑が濃くなっていくのも楽しみです。
《ヒダニチもいよいよ10号目!》
3月下旬の某日。次号の飛騨日日新聞の入稿が完了しました!おかげさまで、今回で10号目。村内外のみなさんが楽しみにしてくれているおかげで、ここまで続けてくることができました。ありがとうございます!!
今回も白川村の図書室で奮闘している移住者や、家業や子育てに励んでいる村民の方にスポットをあてたインタビューなど、盛りだくさんでお届けします。4月上旬に村内外で配布しますので、どうぞご期待くださいね!
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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。
なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP、岐阜トーキョー、OUR食堂、その他東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください!
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)
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