【白川村だより vol.5】本格的な秋の到来!
岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。
飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け!
今回は秋色が濃くなってきた村内で、白川郷学園の授業をしたり、次号の冊子版「飛騨日日新聞」制作の大詰めをしたりと慌ただしく活動する様子をお伝えします。
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《黄金色に輝く田園風景》
9月下旬になり、すっかり過ごしやすい気候になった白川村。つい1週間前までは青々としていた合掌造り集落にある田んぼの稲穂が、いつの間にか黄金に色づいていました!
<黄金に色づいた田んぼの1週間前の様子>
場所によっては夏の名残のある景色も見られますが、徐々に秋の色が濃くなっています。冬の期間が長い白川村ですが一年の中でも過ごしやすいこの季節は、本当に気持ちがいいです!
《白川郷学園で取材の授業!》
この日の目的地は、村内唯一の学校である「村立白川郷学園」。2017年度から小中一貫の義務教育学校として、村の全ての子どもたちの教育を担っている機関です。中でも特色があるのが、村内外のさまざまな大人が講師となる「村民学」の授業。
ヒダニチ編集部も2021年度から講師の一人として、情報発信の授業をお手伝いしています。今年初の授業では、8年生(中学2年生)のみなさんに向けて、「取材の仕方」について説明。熱心に話を聞いてくれました。
<昨年、子どもたちが作成した記事>
子どもたちはこれから実際に取材に行って、2023年1月発行の飛騨日日新聞に記事を書いてもらう予定です。どんな内容の記事になるでしょうか?今からとっても楽しみですね!
《飛騨日日新聞vol.08、入稿しました!》
10月初旬に発行する「飛騨日日新聞」vol.08を入稿しました!今回も白川村の移住情報や、村のありのままの暮らしをお届けしていますので、どうぞご期待ください。取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
飛騨日日新聞は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP、岐阜ホール、その他東京や大阪、名古屋の移住相談窓口でも配布していますので、ぜひ手に取ってみてください!
ちなみにTHE GIFTS SHOPでは、10月6日まで「白川村フェア」を開催中ですので、足を運んでみてくださいね!
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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行するタブロイドでお読みいただけます。ぜひ、ご覧ください!
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)
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