【沖縄県】さかだちぶらり旅・沖縄（後編）

沖縄県までやってきた、さかだち編集部。前編に続き、気ままにぶらりと旅した南国の様子をお届けします！

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前編でお散歩していた国際通り付近で気になった「しかますタコス」さんにも立ち寄りました。メキシコ料理「タコス」も、アメリカ文化が根付く沖縄ではメジャーな食べ物で、沖縄発祥の「タコライス」のきっかけにもなっています。

タコス（タコミート） 1P 300円

コーンマサ100％の焼きたてのトルティーヤにアボカドやチーズなどの具材が包まれていて、フレッシュトマトのサルサソースとスパイシーなタコミートがベストマッチ！何個も食べたくなるような、クセになる美味しさでした！タコスの具材がご飯にのっているタコライスも気になります…！

ふらりとコンビニに立ち寄って驚いたのは、沖縄ならではの商品の多さ…！おにぎりコーナーには、沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」や「ポーク玉子おにぎり」がずらり。ハワイで食べられているスパム握りが原型となっているそうで、アメリカ文化が身近にあった沖縄では、昔から馴染みのある食べ物だそうです。

もずく天ぷら　650円

せっかくなので、沖縄ソウルフードの専門店「ポーたま」さんへ伺い、“ポークたまごおにぎり”を頂くことにしました！スパムの程よい塩気が、ふんわりした玉子の甘味とご飯によく合います。揚げたてのもずく天ぷらが、これまた相性良く、ボリューミーながらもペロリと食べてしまいました！

少し足をのばして、沖縄県の北西部にある「美ら海（ちゅらうみ）水族館」にも行ってきました！“ 美ら海 “とは沖縄の方言で「美しい海」という意味です。

驚いたのは、大水槽の中を悠々と泳ぐジンベエザメやナンヨウマンタ。水槽の大きさは世界でもトップクラスだそうで、目の前で生き物が泳ぐ様子を楽しむことができます。たくさんのウミガメなど、美ら海水族館ならではの見どころが満載でした。

他にも、チャンプルーやジーマーミ豆腐、もずくの天ぷら、海ぶどう、かき氷など、沖縄らしい食べ物を存分に堪能したさかだち編集部。

旅の最後は、「沖縄県は豚肉がおいしい！」と地元の方に勧めてもらった「とんかつ 小やじ」さんへ。

ハーフカツ＆メンチカツ　1450円

サクッサクの衣を纏った分厚い沖縄県産のお肉を一口食べると、旨みがじゅわっと滲み出て、まさに口福。メンチカツもとてもジューシーで、白ご飯との相性はもちろん抜群でした。

沖縄ならではの美味しい食べ物をたくさん食べ歩いた、さかだち沖縄ぶらり旅、いかがでしたでしょうか。さかだち編集部スタッフが気ままに楽しむさかだちぶらり旅、次回もお楽しみに…！