【掲載情報】東京メトロで配布中の「メトロミニッツ」で「TOFU magazine」が岐阜を案内しました!
東京メトロ53駅で無料配布されている「メトロミニッツ」。
毎月発行する10万部が、駅構内に設置したラックに並ぶと、たった数日ですべてなくなってしまうというほど人気のライフスタイルマガジンです。前号から“豊かな暮らしのヒントは「ローカル」にある”をテーマに、「メトロミニッツ ローカリズム」としてリニューアルされました。
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実は、2月20日発行の219号では、リトルクリエイティブセンターが発行する「TOFU magazine」が “岐阜” のまちをご案内!その記事が見開きで紹介されているんです!
早速「岐阜ホール」のスタッフも上野駅へ。
駅の構内に専用ラックを発見!
発行の翌日だったので、まだたくさん積まれていました!今号の特集は『リトルプレスで旅するローカル』。
さて、気になる中身はというと…。
なんと、特集が始まる前の扉に見開きで、岐阜のあの名店の写真が…!
そう、岐阜市民のソウルフード「丸デブ総本店」さんの中華そばと、レトロな昭和の雰囲気が残る純喫茶「ル・モンド」さんです。
コピーは「旅をしない町」「旅をしたくなるZine」。
この特集では、日本各地のご当地リトルプレスを「クラフトZine(ジン)」と名付けて紹介しています。その中の GIFU に「TOFU magazine」が登場!
タイトルは『「TOFU magazine」と歩く岐阜』。2日間にわたってご案内した岐阜のまちが見開きで掲載されています。いわゆる観光名所ではなく、“ローカルが暮らす町の日常” を案内してほしい、ということで、TOFU magazine 編集部が日常の中で通う場所やお店を訪れました。
長良川と金華山の景色からはじまり、薄皮たいやき福丸さんや岐阜市立中央図書館さん、古書と古本 徒然舎さん、サロン・ド マルイチさん、やながせ倉庫団地さん、ロイヤル劇場さん、丸デブ総本店さん、&nさん、バングラッシーさん、ル・モンドさん…。
岐阜の人にとっておなじみの場所やお店や人の愛しさ、ローカルならではの岐阜の魅力を、東京に住むたくさんの人たちのもとに届くメトロミニッツの誌面を通して東京の人たちに伝えることができて、とっても嬉しいです!
そして、岐阜のまちを2日間ご案内してみて、それでも本当はあそこも、ここもと、岐阜にはまだまだたくさん教えたい、大好きな場所や美味しいものがあることに気づいた編集部でした。
そのほかにも、山梨県の「BEEK」、山口県萩市の「つぎはぎ」、秋田県の「のんびり」、岩手県盛岡市の「盛岡という星で」など、さまざまなクラフトZineとコラボした紙面が続いて、読み応えたっぷり…!
そして最後のコピーは、「観光という旅をしない町」「ローカルな日常を歩きたくなる Zine」で締めくくられていました。まさに、クラフトZineとともに日本各地へ出かけて、そのまちの日常を歩きたくなります。
メトロミニッツのウェブサイトでは、記事の一部を読むことができます。
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東京と岐阜をつなぐカルチャーマガジン「TOFU magazine」が誕生するきっかけとなった、東京上野の「岐阜ホール」では、このメトロミニッツを閲覧していただけます。また、TOFU magazineのバックナンバーもお持ち帰りいただけます!
また、3月31日まではお得な『THE GIFTS SHOPリニューアルフェア』も開催中!岐阜のいいものが勢ぞろいしていますので、ぜひ、足を運んでみてくださいね。
>>>『THE GIFTS SHOPリニューアルフェア』の詳細はこちら
metromin. LOCALRHYTHM メトロミニッツ ローカリズム
発行日:2021年2月20日
東京メトロ53駅にて無料配布
WEBサイト:https://www.ozmall.co.jp/metromin/
Instagram:@metrominlocalrhythm
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