【岐阜】丸デブ総本店/岐阜ランチ
おそらく岐阜市街地で知名度トップ3に入るであろう名店「丸デブ総本店」に行ってきました。
岐阜市街地の飲食店を特集した本が発売されるとだいたい載ってます。
テレビでもよく取材されている、とても有名なお店です。
お店の場所は柳ケ瀬にある岐阜髙島屋さんから、大通りを西に渡ってすぐ近く。
昼ごはん時は間違いなくお店の前にお客さんが列になっているので、直ぐに分かります。
今日は並ぶのを回避するため、時間帯をずらし15時と遅めの昼ご飯。
そんな時間でもお客さんで賑わってました。すごい。
丸デブさんは創業が大正6年らしく、来年の2017年でなんと創業100年を迎えます。
“丸デブ”という変わった店名は初代店主の恰幅の良さからつけられたそうです。
お品書きは「中華そば」と「わんたん」。
丸デブさんによく食べに行くリトルの石黒君は、通称「ねぎそば」と呼ばれている“中華そばのネギ多め”を注文。
その他にも「からめ」や「こわめ」なども選べるらしいです。
ちなみに「からめ」はスープ濃いめ、「こわめ」は麺固めということです。
お値段もそのままで注文できるので嬉しい。
中華そば 400円(ねぎ多め)
中華そばというよりは、うどんでもなく、そばでもなく…、煮麺みたいな感じ?
分類しづらいですが、分類しようとするほうがナンセンスなのかもしれません。
とにかく、この麺が少し濃いめのスープとよく合っていて美味しい!
“岐阜のソウルフード”と呼ばれ、地元の人に愛され続けているのも納得です。
この味はクセになります。
この日は大丈夫でしたが「完売」することもあるので、気になる方は心と時間に余裕を持って行ってみてください。
丸デブ総本店
住所:岐阜県岐阜市日ノ出町3-1
営業時間:11時00分〜18時
定休日:6のつく日がお休み(6日、16日、26日)
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