【岐阜市】近石病院・登豊会 広報誌「かけはしvol.14」がリニューアル!

2025年10月、岐阜市の医療法人社団 登豊会、社会福祉法人 登豊会が発行する広報誌「かけはし」が、リニューアル発行されました!

岐阜市の忠節橋近くにある近石病院は、外来・入院・訪問診療など幅広い医療サービスを提供している地域密着型の病院。近石病院を運営する「医療法人社団 登豊会」やグループ法人である「社会福祉法人 登豊会」(以下、あわせて「登豊会」)では、医療・介護・福祉のさまざまな事業を展開しています。

そんな登豊会が発行している広報誌「かけはし」が、このたび内容もデザインも一新されました!

まず表紙は、「かけはし」と「KAKEHASHI」の文字が躍るようにレイアウトされたポップなデザイン。明るく親しみやすい雰囲気で、医療や福祉に関わる方はもちろん、どんな人でも手に取ってみたくなる楽しい雰囲気です。

巻頭ページは、特集記事を掲載。今回は「まちに根ざし、地域と歩む病院」というタイトルで、近石理事長と清水院長へのインタビューが紹介されています。創業時から現在まで、地域に根差し、地域とさまざまな関わり方をしてきた歴史やこれまでの取り組み、そして未来への展望がたっぷり語られています!

続く「登豊会事業者ガイド」や「わたしのお仕事ファイル」のコーナーでは、登豊会が運営する事業所やスタッフさんを紹介。今回は、介護老人保健施設 仙寿なごみ野と、近石病院リハビリテーション部の理学療法士の國井さんが登場しています。写真もたくさん載っていて、事業所の雰囲気やスタッフさんの素顔を知ることができますよ。

さらに、スタッフおすすめの岐阜市グルメを紹介する「近石まちの推しグルメ」では、ピッツェリア「DA ACHIU」さんをピックアップ!次号以降もどんなグルメが紹介されるのか楽しみになります。

「在宅事業部だより」は、自宅で生活を続けながら医療や介護を受ける方を支える、登豊会の横断的な部署である在宅事業部からのお知らせを掲載。今回は近石病院の在宅診療科に新たに赴任された須原先生の紹介と、座ったままできる簡単な運動が掲載されています。

さらに、10月26日に開催される「ちかいし秋まつり」や、2025年8月末まで実施されていた送迎車のクラウドファンディングの情報が掲載された「INFORMATION」、管理栄養士さんが紹介する「健康RECIPE」のコーナーもあり、読み応えたっぷりな内容です!

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「かけはし」は、近石病院や登豊会の事業所で配布されていますので、ぜひ病院や事業所を利用される方はチェックしてみてくださいね。また、近石病院のWEBサイトでも公開されているので、こちらもぜひご覧ください!

(「近石病院・登豊会 広報誌 かけはし」のデザイン・取材・編集はさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)


近石病院

住所:岐阜市光町2-46

HP:https://touhoukai.or.jp/

2025年10月22日作成
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