【東京・赤羽】立ち飲み いこい本店/都内立ち飲み巡り
“立ち飲みが好き”です。
座っているよりも、雰囲気もあるし、なんだか大人っぽい気がします。
そんな素朴な理由で始まった、「都内立ち飲み巡り」。
夢は「ひざが折れて、立てなくなるくらいまで呑んでみたい」です。
今回の場所は東京北区にある赤羽です。
JR京浜東北線、JR埼京線の沿線上にある東京北部の交通の要です。
昔、ある人から
「赤羽で飲むようになったら、ようやく一人前のオジサンだよ。」
と言われた事を覚えていて、
年齢だけでなく中身も一人前のオジさんになるため、今回のスタートを赤羽に決めました。
そして記念すべき1回目のお店は“立ち飲み いこい本店” さんです。
40年以上続く、赤羽では有名すぎる名店です。
2012年の1月にこちらに移転オープンされました。
店内の雰囲気も良い感じです。
早速、ビールで乾杯。
店内は常に満席です。
なんとお店は朝11時30分から営業をしているらしく、お昼の段階でもう満席だとか。
ちなみに支店は朝7:00から営業しているらしいです。わおっ!
朝から晩まで呑むっていうのもやってみたいなー。
色々と食べてみて、特にオススメなのが、「アジのなめろう」と「キスの天ぷら」です。
ここは毎朝、市場に魚を仕入れに行っているとのことで、新鮮で美味しかったです。
その日にしかない「本日のおすすめ」も人気メニューです。この日の本日のオススメは売り切れでした。
焼き串各種です。(※食べかけで写真を撮ってしまいました。すいません。)
串と一緒にカラシがついてきました。
一緒に行ったのが大分出身の方だったので、
「カラシをつけるのは、博多ならではなんですよね?」と聞いたら、
「それはデマですね。」と言われました。
でも酔っていたので確かな情報かどうかわかりません(笑)。
隣のお客さんが吸ったタバコを床に捨てていました。
隣のお客さん曰く、ここは灰皿がなく、床に捨てればいいと言ってましたが、
こちらも酔ってたので、確かな情報かどうかわかりません(笑)
お店の雰囲気です。240度の色々な方向からの注文をどんどんさばいていきます。
ちなみにメニューはこんな感じ。めちゃくちゃ安いです(笑)。
たらふく飲んで食べても、1人2,500円いかなかったです。
オシャレにワインを注文すると、コップになみなみに注がれたワインが来ました。
うん…、なんとも言えないけど、良い感じ。
お酒類も安いです。
実はお酒屋さんが営業されているお店らしく、安く提供できるらしいです。
これも酔っている隣のオジさんから聞きましたので、信憑性に欠けます(笑)。
ちなみに飲み過ぎると、“グラス”と太さが似ている“醤油差し”を間違えて飲みかけてしまうので、ご注意を(笑)。
結局、盛り上がりすぎて、立ち飲みで4時間経過。
まだひざが折れずに、立ったまま終わりました。
では、次回もお楽しみに。
※年末年始、お酒の飲み過ぎにはどうぞご注意ください。
立ち飲み いこい本店
住所:東京都北区赤羽1-3-8 ASビル1F
営業:11:00~22:00/日曜日のみ11:00~21:30
定休日:月曜日
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