新しい本の出版会議①/藤央敦己
一昨年の柳ケ瀬ジュラシックアーケードで知り合った藤央敦己さん。
藤央さんは個人で本を書かれているのですが、
仕事柄、恐竜に詳しかったり、山に詳しかったりとても多方面な知識をお持ちです。
ひょんな事から藤央さんを今回の本の編集長に迎え、一緒に定期的に本を出版する事になりました。
安田「これからよろしくお願いします!編集長!」
編集長「編集長って…(笑)こちらこそお願いします。」
安田「編集長がされている事って面白い事が多いですよね、興味あります!」
編集長「そんなたいした事無いよー。ただ面白い人が周りに多くてね。」
安田「だって、前にさかだちレコメンドでお迎えした、成瀬洋平さんの時も…」
編集長「話、面白かったねー。」
安田「まさか藤央さんもクライミングされてるなんて知らなかったですよ!しかもスミスロックの崖を登ったなんて(笑)」
編集長「興味もっちゃうとのめり込んじゃうんだよねー。」
安田「のめり込み方がすごいです!最近は何をされてるんですか?」
編集長「最近はタンポポの活動に参加したり…。あっ、そうそう!発掘とかも…」
安田「発掘ですか?」
編集長「そうだよー!岐阜って恐竜の化石の産地なんだよー!」
安田「そういえば、柳ケ瀬ジュラシックアーケードの会議の時にも教えてくださいましたね!」
編集長「岐阜から福井にかけて恐竜ロードっていう道もあるぐらいだし、所さんの弟さんがやられてるロッジの…」
安田「白山ですよね!」
編集長「そうそう、あそこも結構面白いところだよ。」
安田「へえー。化石って意外と沢山あるものなんですね。」
編集長「土に炭酸カルシウム分が多いと残りやすいんだよ。岐阜には鍾乳洞が沢山あるでしょ?」
安田「化石になりやすい環境が整っているんですね!」
編集長「そうそう!それで岐阜県博物館にも沢山展示してあるのよ。」
安田「面白い!これ、今回の本の特集のテーマにしましょうよ、編集長!」
編集長「あっ、わたし編集長だったね(笑)」
安田「そうですよ、編集長!!」
編集長「それだったら、紹介したいもの沢山ある!発掘してる人達とか…、郡上のあそこだったり…。」
安田「ちょっと待ってください、メモが追いつかない(笑)」
編集長「じゃあ次回の会議までに色々まとめてくるね。」
安田「私も、本のタイトル提案できたら…あと、会議の場所変えるのってどうですか?」
編集長「ここじゃなく?」
安田「はい、ここ狭いので、さっきから今尾さん写真撮りにくそう(笑)」
今尾「うん、どうしても同じ方向からの写真ばっかで(笑)。」
安田「次回の会議、あい愛ステーションはいかがです?」
編集長「柳ケ瀬のだよね?」
安田「そうです、あそこだと広いですし(笑)」
編集長「たしかに、そっちの方が写真も色々なアングルで撮れるから良いね、今尾君?」
今尾「いいですねー!笑」
安田「では、来週月曜日の13時からあい愛ステーションという事で!」
編集長「オッケー!」
安田「よろしくお願いしまーす!」
こんな感じで藤央敦己さんを編集長に迎え始まった、まだ名前も決まっていない本。
7月頃の出版に向け、レポートも合わせて載せていきますので、どうぞよろしくお願いします。
【次回の会議】
日付 3月30日 13時スタート
場所 あい愛ステーション
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