【白川村】飛騨日日新聞タブロイド 004が発行されました!
岐阜県白川村のありのままの日常を発信するプロジェクト「飛騨日日新聞」のタブロイド紙の004号が発行されました!
飛騨日日新聞は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行のタブロイドなどを通じて、世界遺産白川郷だけではない村のありふれた日常の魅力を再発見し、村内外に届けています。
004号の特集は「地域のために、今できることを。」。「さくら街道白川郷ひらせ温泉キャンプサイト」を引き継いで運営する坂本磨紀(さかもとまき)さんの取材記事を掲載しています。
また、白川村生まれの子どもたちの活躍を紹介する「あの子、今どうしてる?」では、岐阜市内の税理士事務所で働く水木大地さんにインタビュー。社会人4年目で奮闘している仕事のことや村への思いを伺いました。
料理自慢の村民の“食卓”にお邪魔して、村の食文化や歴史をお届けする「ばあちゃんの味」は平田若子さんの「きくらげの白和え」を取り上げています。WEBサイトではタブロイド 版に掲載しきれなかった料理シーンもご覧いただけます!
2020年12月末に創刊した飛騨日日新聞タブロイド版は、取材にご協力くださった方や、いつも楽しみにしてくださっているみなさまのご協力のおかげで、今号でちょうど1年分が揃いました。
タブロイドは、村民や出身者に配布されるほか、「THE GIFTS SHOP」や「岐阜ホール」でも配布していますので、見かけた際はぜひ手にとってご覧ください。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
飛騨日日新聞
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