【白川村】飛騨日日新聞010が発行されました!
世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる、岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の010号が、2023年4月1日に発行されました!
「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。
今回で、飛騨日日新聞は記念すべき10号目!これからも、より白川村の暮らしに親しみを持ってもらえるようなコンテンツを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!それでは今回も、冊子の内容について簡単にご紹介します。
特集記事は、白川村南部のNBK(南部地区文化会館)にある、小さな図書室で司書を務める深田茉由(まゆ)さん。大学院在学中に偶然図書室を訪れたことをきっかけに、休学して白川村へ。図書室での活動はもちろん、村内外をつなぐ取り組みや、その原動力となる想いについてもお話を聞かせてもらいました!
移住に関するさまざまなテーマで対談する「移住ってどう?」では、村内で家族経営の旅館を営みながら、子育てにも励む三輪さん、谷口さんにお話を伺いました。三輪さんは愛知県からの移住者、谷口さんは長年県外で働いてからUターンと、それぞれ村外での暮らしが長かったからこそわかる、白川村の暮らしの魅力にも注目です!
白川村の求人情報を紹介する「白川村求人図鑑」では、白川村南部の平瀬にある「道の駅 飛騨白川/大白川温泉 しらみずの湯」で新たなスタッフを募集中ということで、取材させていただきました。村民はもちろん、全国や海外からも観光客が訪れるため、コミュニケーションを取るのが好きな方におすすめなお仕事です。興味のある方は、ぜひ記事をご確認くださいね!
そのほかにも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」は、毎年秋に開催される「どぶろく祭」にむけたどぶろくの仕込みについて、「白川村ランチ」では、おばあちゃんの家のような居心地のいい空間で自家製のお蕎麦がいただける「手打ち蕎麦 妙幸(みょうこう)」さんをご紹介しています。
飛騨日日新聞の冊子は、村民や村出身者に配布されるほか、白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、岐阜市の「THE GIFTS SHOP」や、各務原市の「OUR食堂」、東京の「岐阜トーキョー」などにも設置されているので、見かけた際はぜひ手にとってご覧ください!
さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中!こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
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