今週の編集部(2020.11.14〜11.20)

毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。

取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど……どうぞお付き合いください!

「『pieni onni』さん、ついに本格オープン」
「東京3人娘の優雅なカレーランチ」
「担々ラーメンならぬ、坦々蕎麦!?」
「関の工場参観日、開幕を飾るテープリボンの秘密」

ベトナム料理店のフォーに大満足

「pieni onni」さん、ついに本格オープン

岐阜市清住町にあるフォトギャラリー「pieni onni(ピエニオンニ)」さん。 7月からの2回のプレオープン公募展を経て、ついに11月15日に本格オープンされました。14日の夜に開かれたオープニングセレモニーには、ギャラリーのロゴなどを担当させていただいたさんも参加させていただきました。明日の11月22日まで、林和美写真展「余白色のとき」を開催中ですので、気軽に覗いてみてくださいね。

東京3人娘の優雅なカレーランチ

岐阜でアラスカ文具のお店番をしていたさんは、今週から東京の岐阜ホールへ。そして、「久しぶりに集まったさんとさんと、東京組3人でランチに行ってきましたー!」と送られてきた写真がこちら。なんとも優雅な薬膳カレーランチです。「風邪に効く生姜と紅花がトッピングされた牛すじカレーは、お肉がほろほろ、食べやすく身体がじんわりとぽかぽかになりました! 」とのこと。ちなみにこの日、岐阜のさかだちメンバーは、お昼にみんなでがっつりラーメンをすすっていました。

担々ラーメンならぬ、坦々蕎麦!?

「今日はさっぱりした蕎麦が食べたいね」と、「蕎麦屋こんくらい」さんにお昼ごはんを食べに向かったさんとさん。ところが、メニューの「鴨坦々蕎麦とごはん」の文字に釘付けになり、早速注文。豆乳でとろみをつけたスープにラー油の程よい辛み、柔らかくて旨みのある鴨。意外にも手打ちの細い蕎麦もよく合います。締めは、ごはんにスープをかけて…美味しくないはずがありません!あっさりとざる蕎麦でも…のつもりが、“食欲の秋”を堪能してしまった二人でした。

関の工場参観日、開幕を飾るテープリボンの秘密

今年はオンラインで3日間にわたって開催されている「関の工場参観日」。11月19日のオープニングセレモニーには、長谷川智広実行委員長、尾関健治関市長とともに、プロデューサーのさんもテープカットを行いました!実はこのテープカット用のリボンはリトルのメンバーの手作り。2色のリボンをくっつけ、いくつもパーツを作って、つなぎ合わせて…と深夜に何人かで分業して作った思い出のリボンだったのです。無事に完成して、セレモニーに華を添えることができました!

※関の工場参観日のオンライン配信はすべて、こちらのタイムテーブルから視聴できます。ぜひご覧ください!

ベトナム料理店のフォーに大満足

岐阜市民病院の近くから、忠節橋通り沿いに8月に移転オープンしたベトナム料理店「フォークチ」さんに、ランチに出かけたさんとさん。ベトナム料理の定番「フォー」をいただきました。大きなうつわに入った米麺は、すすってもすすっても、なかなかなくならないほどのボリュームでしたが、ちゃんと完食!さらに、生春巻きや揚げ春巻きがセットになって、どちらも880円ととってもお値打ち。ベトナム人女性が作る本場の味に、大満足の二人でした。フォークチさんのランチは近々、記事としてご紹介しますので、お楽しみに!

2020年11月21日作成
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