【今週の編集部】(2025.11.1〜11.7)

毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。
取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど……。どうぞお付き合いください!
「『国際芸術祭あいち2025』へ!」
「エリックサウスさんのパニプリに感動!」
「八百津町のオーガニックマルシェへ!」
「『マーケット日和2025』を満喫!」
「『まちなかで実験中』スタート!」

『国際芸術祭あいち2025』へ!
愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかで11月30日まで開催されている「国際芸術祭あいち2025」に出かけた
さん。「朝から電車で瀬戸市に向かって、愛知県陶磁美術館で作品を観て館内のカフェでランチを食べ、1日4本のバスで瀬戸市のまちなかに戻って、銭湯だった『旧日本鉱泉』で佐々木類さんの展示に圧倒され…商店街をめぐったらすでに夕方!でも、金曜だったので20時まで夜間開館をしていた愛知県美術館の展示にも滑り込み、ムルヤナのカラフルな毛糸を編んだ作品や美しくも切ないバーシム・アル・シャーケルの作品に時間も忘れて引き込まれました。観て、感じて、圧倒されて、考えて…。とにかく刺激的な、印象深い芸術祭でした!」。

エリックサウスさんのパニプリに感動!
「国際芸術祭あいち2025」を堪能した
さんは、名古屋駅近くにある南インド料理の名店「ERICK SOUTH」のKITTE名古屋店へ。そこで、以前に知人から聞いていつか食べてみたいと思っていた「パニプリ」なる料理と遭遇!!パニプリは、小麦粉で作った薄い生地を丸く揚げた「プリ」に、スパイスで味付けした具材とスープ「パニ」を入れて、一口で頬張る軽食で、インドでストリートフードとして人気なのだそう。「パニプリの噂は聞いていましたが、実物を見るのも、食べるのも初めて!薄い生地をスプーンで割って、ポテサラのような具だけでなくスープも入れるという斬新さに驚きましたが、食べてみたらめちゃくちゃ美味しい!!すっかりハマりました!」。

八百津町のオーガニックマルシェへ!
八百津町で毎月第2土曜に開催されている「やおつオーガニックマルシェ」に出かけた
さん。会場には、農薬や化学肥料を使用せずに作られた色とりどりの野菜や飼料からこだわった平飼い鶏の卵、農薬不使用の玄米粉のたい焼き、豆腐のドーナッツなど美味しそうなものがずらり!中でも美味しそうな香りが漂っていたのは、なる農園さんのオリジナルカレー。オーガニックの材料を使用し、体が自然と満たされる栄養バランスを考えて作られているとのこと…!食べたいものがありすぎて食べきれなかった高田さんは、再訪を誓ったのでした。マルシェの様子は後日、記事でも詳しく紹介しますので、どうぞお楽しみに!

『マーケット日和2025』を満喫!
今年も11月3日に各務原市民公園と学びの森を会場として「マーケット日和」が開催されました!毎年、開催日は晴れ…!そして、今年も前日夜には雨が降り、当日朝に通り雨も降りましたが…なんとお昼には青空が広がる快晴に!編集部メンバーもスタートから丸一日、グルメや本、雑貨の出店、ライブ、トークに至るまでいろいろ楽しみました。中でも
さんと
さんは“岐阜マン”さんのブースで似顔絵を描いてもらって、大喜びでした!

『まちなかで実験中』スタート!
マーケット日和が開催されていた11月3日、市民公園の南では、まちづくり会社のOUR FAVORITE CAPITALが主催する実証実験「まちなかで実験中!」も開催。公園に「まちの案内所」が出現し、レンタサイクルの貸し出しも!この「まちなかで実験中!」は11月16日(日)にも開催されますので、「まちの案内所」を見つけた方は、ぜひ、気軽に利用してみてくださいね!
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