【今週の編集部】（2023.10.21〜10.27）

毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。

取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど……。どうぞお付き合いください！

「衝撃のペルシュウに昇天…！？」
「川辺町のフェス『FUMOTO』大盛況！」
「高知のカツオに舌鼓！」
「高山でもカツオに舌鼓！」
「輪之内町で乙姫さまに遭遇！？」

衝撃のペルシュウに昇天…！？

日本で唯一イタリアのパルマハム職人の称号を持ち、関市でハム工房「BON DABON」を営む多田昌豊さんの生ハム「ペルシュウ」。「いつか、一生に一度は多田さんのペルシュウを味わってみたい…」と常々願っていたというさん。週末、ついにさんとさんと一緒に大垣市にある「 A due passi（アドゥエパッシ）」さんで開かれた「ペルシュウ会」に参加することができたそう！「テーブルに運ばれてきたペルシュウは、本当にきらきらと輝いて見えました…。そして、口に含むとまるで燻製のような、チーズのようなコクと旨みが一気に広がって、とろけていって…生ハムの概念が覆って…。もう、言葉にならない美味しさでした…！」と高野さん。3人そろって天にも昇る気持ちで、ペルシュウを堪能したそうです！

川辺町のフェス「FUMOTO」大盛況！

10月22日に川辺町で初開催された「KAWABE MOUNTAIN FES.FUMOTO」。地元の方だけでなく遠方からもたくさんの来場者が訪れて、1日中にぎわいました。フェスの企画段階から携わらせていただき、ロゴやフライヤーのデザインも担当させていただいたさんやさんをはじめ、編集部メンバーも会場へ！急遽、必要になったDJテーブルをギリギリまでみんなで制作するハプニングもありましたが、無事に「DJみそしるとMCごはん」さんのライブに間に合い、大盛況で盛り上がったライブを楽しむことができました！FUMOTOの当日の様子は、改めて記事でご紹介しますのでお楽しみに！

高知のカツオに舌鼓！

今週、お休みを取って念願の高知旅に出かけているさんから、羨ましくなるような写真が届きました！美味しそうなカツオのお刺身とビール…。もちろん、高知名物の「カツオのたたき」もいただいたそうで、「無事高知に到着し、カツオ満喫しております〜！ぷりっぷりです（たたきもぶ厚い！）カツオの概念変わりました！」とのこと。内田さん、すっかり高知旅を楽しんでいるようで何よりです！

高山でもカツオに舌鼓！

今週、高山市に出張に出かけたさんとさん。夕食に出かけたお店で「内田さんに対抗して私たちもカツオのたたきを注文したら、予想の斜め上をいくものがでてきました」と、こんな写真が送られてきました。確かに、カツオの姿が見えない…？でも「きゅうりをかきわけたら、内田さんのに負けないくらい分厚いカツオが出てきました！（笑）きゅうりとカツオのたたきの組み合わせは初めてでしたが、さっぱりしてておいしかったです！」とのこと。出張組も高山を楽しんでいるようで何よりです♪

輪之内町で乙姫さまに遭遇！？

TOFU magaizineの取材で輪之内町を訪れた編集部。輪之内町には乙姫伝説が残っていると知り、取材後に「乙姫神社」を訪れてみると、神社のそばの池の中に、巨大な乙姫さまが…。写真では迫力が伝わりにくいのですが、実はこの像の大きさは、なんと10メートル！しかも、乙姫さまの正面には亀に乗った浦島太郎の像もあり、二人がちょうど見つめ合う形になっています。岐阜は海なし県なのに、浦島太郎と乙姫さまに遭遇できるとは…。近くには乙姫さまに手紙が出せるポストもありましたよ。ぜひ、輪之内町に出かける方は、乙姫神社にも立ち寄ってみてくださいね！