【今週の編集部】(2024.4.27〜5.3)
毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。
取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど……。今週は“麺大特集”です!どうぞお付き合いください!
「山形県〈琴平荘〉の幻の中華そば!」
「群馬県〈藤屋本店〉のひもかわうどん!」
「北海道旭川市〈らーめん 山頭火〉のしおらーめん!」
「岐阜市〈更科〉の冷やしたぬき!」
「各務原市〈クラム〉の海出汁汐つけ麺!」
山形県〈琴平荘〉の幻の中華そば!
GWに突入!さん、さん、さんは、なんと東北までドライブ。向かったのは、今尾さんが7年前にとあるトークイベントでそのお店のことを聞いて以来、ずっと行きたかったという念願のお店、山形県にある「琴平荘」さん!夏季は旅館として営業していて、10月〜5月のみ中華そば店に。早朝から整理券が配布され、行列必至なため、“幻の中華そば”とも呼ばれているんだそう。「7年越しでやっと食べられた中華そば!シンプルながらこだわりを感じる美味しさで、行った甲斐がありました!」と、とっても嬉しそうに教えてくれました!
群馬県〈藤屋本店〉のひもかわうどん!
山形県で念願の中華そばを食べたさん、さん、さんは、新潟県で宿泊して、翌日は群馬県へ…。前回、群馬旅行で食べ逃してしまい、どうしても気になっていた「ひもかわうどん」を食べに明治20年創業の老舗「藤屋本店」さんへ。 ひもかわうどんとは、幅広の平うどんのことで、群馬県桐生市の名物だそう。横山さん曰く「きしめんとは全く別物で、もちもちしていました。ご当地名物のソースカツ丼もセットにできて、大満足でした!」とのこと。楽しい(そしてすごい走行距離の)旅だったようです!
北海道旭川市〈らーめん 山頭火〉のしおらーめん!
一方、さんは北海道旭川へ…ではなく、岐阜タカシマヤで開催されている「全国ご当地ラーメンリレー」へ!「旭川ラーメンブームの火付け役となった『らーめん山頭火』さんの塩ラーメンが岐阜で食べられるなんて…!豚骨ラーメンなんですが、とんこつ特有の臭みはなく、甘みと旨みが詰まっているのに後味はあっさりと優しいスープ…。30分ほど並びましたが、待って正解でした!期間中にもう一度食べに行こうかなと思うほど美味しかったです!」と絶賛。「山頭火」さんのラーメンは5月6日まで食べられるので、ぜひ出かけてみてくださいね!
岐阜市〈更科〉の冷やしたぬき!
岐阜市に打ち合わせに出かけた編集部メンバー。お昼は少し暑かったので「更科」さんで恒例の冷やしたぬきを。更科さんといえば、冷やしたぬきそばが名物ですが、実はうどんも美味しいんです!ということで、そばとうどんの相盛りを注文。小サイズでも十分、お腹いっぱいなのですが、店内では「冷やしたぬきW(大盛り)で!」「トリプル(特大)で!」と注文する声も飛び交っていました。さすが、岐阜のソウルフード、みんなに愛されているんですね。
各務原市〈クラム〉の海出汁汐つけ麺!
お昼に会社からほど近い「貝出汁ラーめんクラム」さんに出かけたさんとさん。定番の「貝出汁塩ラーめん」も貝の出汁がすごく効いていて絶品なのですが、3月から10月までの準レギュラーメニューという「海出汁汐つけ麺」にの美味しさにすっかりノックアウトされていました!もっちりつるりとした自家製麺の上には北海道産の立派な炙り帆立が…!帆立をつけ出汁にくぐらせて食べるとまさに口中に“汐”の風味が広がります!こちらもまたリピートしたくなる美味しさでした。
今週はすっかり麺尽くしの編集部でした。みなさん、良いゴールデンウィークをお過ごしください!
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