クラウドファンディングの巻／岐阜ホール通信（1）

2019年7月下旬に東京の上野桜木にオープン予定の「岐阜ホール」。

カフェや物販イベントを通して、岐阜を全国に発信するアンテナショップです。

そして5月20日からは「乗組員を集めるクラウドファンディング」をスタート。

なんとクラウドファンディングをスタートして2日目にして、目標金額150万円を達成することができました。たくさんのご支援ありがとうございました！

今回のクラウドファンディングをきっかけに、Twitterで「#岐阜の良いところ」というハッシュタグが誕生するなど、ちょっとした岐阜ムーブメントを引き起こしているこのプロジェクト。

さかだちブックスでは気になる岐阜ホール号の航海の進捗をお届けしていきます！

振り返ること1週間前。

クラウドファンディングへの期待以上の反響に、岐阜ホール号は目標達成直前に緊急対策本部を立ち上げました。

今回のクラウドファンディングはメインビジュアルの船に似顔絵を描いてもらえるというもの。「みんなでつくるお店」という岐阜ホールの方針をイラストによって表現していました。

予期してなかった、ほぼ初日の目標金額達成間近。。
嬉しい限りですが、ただいま、真夜中に緊急対策本部がたち上がりました。またの名を「船舶重量オーバー対策本部」！#岐阜ホール pic.twitter.com/6Iult5LYG4
— さかだちブックス (@sakadachibooks) 2019年5月21日

深夜の作戦会議から1週間……

岐阜ホール号から新たなお知らせが発表されました！！

〜船内アナウンス〜

「みなさま、この度は岐阜ホールにご乗船いただき誠にありがとうございます。
最初に想定していた以上に多くの方々にご乗船いただき、誠にありがとうございます。
せっかく航海するならば、この機会にさらに多くの方々にご乗船いただき、たくさんの方々とまだ見えぬ東京への旅路を楽しみたいと考え、ただいまご乗船いただいている「屋形船」から「超豪華屋形船」への乗り換えを行い、東京への航海をすることに決定しました！

6月13日からの再出発に向け、ただいま岐阜の職人が、黙々と超豪華屋形船を造船中です。

どうぞ再出発の際も、盛大なお見送り（SNS等でシェア）をいただけるとありがたいです。」