【銀座】ポーラシェア:Serious Play/ggg企画展

 

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の企画展に行ってきました。

Event Detail


ポーラシェア:Serious Play
期間:2019年2月4日(月)~3月25日(月)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
住所:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
開館時間:11:00~19:00
休館日:日曜、祝日
入場無料
URL:http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000731

 

Serious Play/本気の遊び


ポーラシェアさんは、世界を代表するグラフィックデザイナーの一人です。「マイクロソフト」や「シティバンク」のロゴなど、彼女の顔を知らなくても、ほとんどの人が彼女の生み出したものを見たことがあるでしょう。

彼女は11年前トークイベントで、過去35年の自分の経験上本当に「Serious Play」だったのは4回だけだと語っています。

1994年から始まったニューヨークの劇場「パブリックシアター」のプロジェクトも、彼女が没頭した遊びの一つでした。(B1で展示されています。)クライアントとの厚い信頼関係のもと、ロゴやポスター、チケットなど劇場で手懸けるものは何でも作り結果的には、ニューヨーク中が似たようなデザインで溢れるほどの影響力を持つようになったといいます。

このことを彼女は、「ニューヨークが私を飲み込んだ。」と表現しています。有名になればなるほど、周りはまじめさを求めるようになります。始めた頃には考えられない大金を使い、デザインはより洗練されていくのに「発明」や「変革」を最優先していた頃に比べるとつまらないものになっていくと語っています。

 

<「Serious Play」のサイクル>
Serious(本気) → Solemn(まじめ) → Hackneyed(ありきたり) →
Dead(死ぬほど退屈) → Rediscovered(再発見)

 

1Fに展示されていた世界地図の作品は、「死ぬほど退屈」からの脱却を求めて生まれたアイディアです。地図に書いてある情報を全て盛り込み、スペルミスしたり場所を間違えたりしながら自由奔放に描いたのだそうです。
いつの間にか彼女の地図は、広まり、評価され、売れていき、「もっと見たい」「あの場所の地図が欲しい」と期待されるようになりました。そう、つまり彼女はまた新しく没頭できるものを探さなければならなくなったのです。

 

このように、ポーラシェアさんの仕事は「Serious Play」のサイクルで回っており、この繰り返しが重要で、だからこそ成長できると語っています。
自分自身も「本気の遊び」をしているか、考えさせられます。

Photo


1F:

B1:

Music


B1でかかっていた音楽。
・Empire State Of Mind / Alicia Keys
・Autumn in New York / Billie Holiday
・Welcome To New York / Taylor Swift


ポーラシェア:Serious Play
期間:2019年2月4日(月)~3月25日(月)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
住所:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
開館時間:11:00~19:00
休館日:日曜、祝日
入場無料
URL:http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000731

2019年02月28日作成
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