【残席わずか!】岐阜編集会議まであと1週間!

2017年9月10日(日)、編集者の藤本智士さんの新刊出版記念トークイベントまであと1週間となりました!

今日は改めて、イベントの内容と藤本さんのことをおさらいしましょう。

藤本智士さんはこれまでに雑誌「Re:s」、秋田県庁発行のフリーマガジン「のんびり」の編集長を務め、現在はwebマガジン「なんも大学」の編集長をされているベテラン編集者。

編集者として15年間、ずっと地方からの発信にこだわり続けてきた藤本さんが、その編集術をまとめたのが新刊『魔法をかける編集』です。

今回のイベントはこの本の出版記念イベント。

『魔法をかける編集』にまつわるお話を藤本さんから直接聞くことができる貴重な機会です。

編集というと本を作ったり、文章を書いたりすることを思い浮かべますが、藤本さんのいう「編集」はそれだけではありません! 編集者という肩書きを持たずとも、編集の魔法は誰にでも使えて、特に地方というのはその力を活かす絶好の場所なのです。

といっても、まだまだピンと来ない方も多いかもしれません…..。

もちろん、本を読んでから参加していただくと当日はより理解が深まります。でも、まだ手に入れられていないという方もご安心ください! 当日は藤本さんから直接本をご購入いただくこともできます。

職業や肩書きに関わらず、たくさんの方におすすめしたい本なので、ぜひこの機会に読んでみてください!

 

トークショーの後には、ゲストをお迎えして「岐阜を編集する」をテーマに公開座談会を行います。

藤本さんのトークを踏まえ、今わたしたちは岐阜にどんな編集の魔法をかけていくべきなのでしょうか?

誰にでも使える力だと言いつつも、広義な分、漠然としていてなかなかつかみどころのない「編集」というテーマ。

舞台を岐阜に設定し、より具体的に考える会にしていきたいと思います!

 

残席がわずかとなっております。ご興味のある方はぜひお早めにご予約ください!

 


藤本智士(ふじもと さとし)
1974年兵庫県生まれ。編集者。有限会社りす代表。雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県発行フリーマガジン「のんびり」、webマガジン「なんも大学」の編集長に。自著に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』『ほんとうのニッポンに出会う旅』(共にリトルモア)。イラストレーターの福田利之氏との共著に『いまからノート』(青幻舎)、編著として『池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)などがある。編集・原稿執筆した『るろうにほん 熊本へ』(ワニブックス)、『ニッポンの嵐』(KADOKAWA)ほか、手がけた書籍多数。
ホームページ http://re-s.jp / twitter @Re_Satoshi_F

 

 


「藤本智士さんと岐阜編集会議!」

日時:2017年9月10日(日)

14時30分〜16時(藤本智士さんトーク) 16時15分〜17時30分(公開座談会)

料金:1500円

(さかだちブックスの新刊『地方に住みはじめました。岐阜市編』付き)

※さかだちブックスの新刊『地方に住みはじめました。岐阜市編』をすでにご購入いただいた方もいらっしゃるため、参加費にプラス500円でさかだちブックスオリジナルてぬぐいへの変更も承ります。変更をご希望の方は当日受付にてお申し出ください。

定員:50名(残席僅か!)

場所:みんなの森ぎふメディアコスモス おどるスタジオ(岐阜市司町40番地5)

申し込み:「件名/岐阜編集会議申し込み、本文/お名前、人数、電話番号」を明記のうえ、メールにてご予約ください。mail@sakadachibooks.com(担当:さかだちブックス杉田)

 

 

2017年09月04日作成
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