【大垣市】【高山市】るるぶ&more.で「喫茶とちょうど品 エントワ」と「飛騨高山レトロミュージアム」をご紹介しました!

さかだちブックスでは、2022年6月から全国の旬なおでかけ情報を発信するサイト「るるぶ&more.」で岐阜県のスポットをご紹介しています!

第一弾の中津川市にある「星が見の杜」に続き、第二弾、第三弾では、大垣市の「喫茶とちょうど品 エントワ」さんと、高山市の「飛騨高山レトロミュージアム」さんをご紹介させていただきました!

【喫茶とちょうど品 エントワ】

大垣市にある「喫茶とちょうど品 エントワ」さんは、明治時代に建てられた土蔵をリノベーションした隠れ家のようなカフェ。

2階は「本と旅する森の本屋」と名付けられた、まるで“本の森”に迷い込んだかのようなブックカフェ。なんと1,000冊以上の本が揃います。

ここではおしゃべりは厳禁。でも、だからこそ非日常感あふれるゆったりとした時間が過ごすことができます。小腹が空いたら自慢の三元豚を使ったカツサンドをつまんで。どれだけでもいられそうな居心地の良さ…。

喫茶メニューは、1階のカフェと同じで、オリジナルブレンドコーヒー(500円)やストレートティー(500円)などのドリンクや、スイーツにサンドイッチといった軽食がいただけます。定番スイーツの「こだわりプリン」(500円)は、しっとりと固めで、優しい甘さとカラメルの苦味のバランスが絶妙!売り切れることもあるほど人気なので、残っていたらぜひオーダーを。

さらに1階のカフェの奥にある「はなれ」には、暮らしに馴染むちょうど良い日用品“ちょうど品”を販売するお店も。機能性とシンプルな美しさを備えた食器やキッチンツールを取り入れて、ていねいな暮らしを始めたくなりますよ。

【飛騨高山レトロミュージアム】

高山市の古い街並みにある「飛騨高山レトロミュージアム」さんは、昭和にタイムスリップした気分になれる体験型のミュージアム。

館内にずらりと並ぶ昭和のアイテムは、見るだけでなく写真を撮ったり、ゲームで遊んだり、当時を再現した給食を味わったりと、さまざまな体験をしながら昭和の世界が楽しめます!

注目は、実際にプレイすることができる個性豊かな昭和のゲームたち。テーブルゲームにスロット台から、日本最古のUFOキャッチャー、スマートボール、パチンコ、さらにファミコンなどの家庭用のテレビゲーム機まで…!シンプルなゲームですが、だからこそのめり込んでしまいます。

小学校の教室を再現したブースでは、当時の味を再現した給食も食べられます!あげパンにソフト麺とミートソース、フィッシュフライ、牛乳に溶かしていろいろな味が楽しめるミルメークなどがセットになったメニューは、当時を知る人には懐かしく、初めて食べる人には新鮮な味わいです。

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るるぶ&more.の記事では、「喫茶とちょうど品 エントワ」は2階のブックカフェだけでなく、1階のカフェやちょうど品のお店など、「飛騨高山レトロミュージアム」はレトロなおもちゃや、昭和のお店を再現したブース、“映える”写真が撮れるスポットなど、どちらも見どころを詳しくご紹介しています。

岐阜のおでかけスポット探しの参考に、ぜひ読んでみてくださいね!


喫茶とちょうど品 エントワ

住所:大垣市中川町2-1088
営業時間:9:00〜17:00
定休日:日・月曜
TEL:0584-71-8302​​​​​​​
Instagram:@kissa_entowa

飛騨高山レトロミュージアム

住所:高山市神明町4-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:無休(元旦のみ休日、設備工事の臨時休館あり)
料金:大人700円、子ども500円(16時半以降の入館は大人500円、子ども300円)
※専用の駐車場はないため、徒歩1分の市営神明駐車場や市営中橋駐車場などの、有料駐車場をご利用ください。
TEL:0577-70-8384
WEBサイト:https://retromuseum.jp/

2022年09月08日作成
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