【本巣市】レストラン淡路／岐阜ランチ

本巣市の国道303号線沿いにある「レストラン淡路」さんにランチへ行ってきました！

レストラン淡路さんは、今年で創業46年を迎える老舗のレストラン。大通りからもよく見える大きな看板が目印です。

外観は和風ですが、店内はレトロなペンダントライトや重厚感のあるテーブルセットが置かれ、古き良き喫茶店のような雰囲気。窓から池のある立派な日本庭園が眺められ、ゆっくり食事を楽しむことができます。

メニューは定食から蕎麦、丼もの、豪華なサーロインステーキ、ビールのおつまみまで、とってもバラエティ豊か！

これだけメニューが幅広いと迷ってしまいますが、今回は人気の日替わり定食を注文することに。日替わり定食のメインは、お刺身の日もあれば、うどんに稲荷ずし、ピラフ、パスタ…と、和洋問わず内容が変わり、「毎日食べても飽きない」と常連さんにも大好評なんです！

日替わり定食 850円

この日の日替わり定食は、アジやタラ、エビ、イカといった魚介がたっぷり盛られたミックスフライ！ご飯に赤出しのお味噌汁、漬物がついて850円と、お財布にやさしいお値段なのも嬉しいですね。

薄い衣でサクッと揚げられたフライは、どれも上品な口当たりで素材の美味しさが際立っています。

プリッとしたタラに、じんわり旨味が広がる柔らかなイカ、サクッと揚がったエビ、ジューシーなアジはタルタルソースをたっぷりつけて…。「次はどのフライを食べようかな」と楽しみながらいただいていると、たくさんのフライもぺろりと完食してしまいました！

こちらは別の日に訪れたときの日替わり定食。洋食屋さんのような本格的なデミグラスハンバーグは、お肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、トロリと濃厚なデミグラスソースと一緒に頬張ると、口中に幸せが広がります…！もちろん、脇に添えられた半熟卵を崩しても、間違いないおいしさ！

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「いろいろメニューが揃っているので、どんなものが食べたいときでも利用していただけます」と店主の林幸治（こうじ）さん。朝8時半から夜8時半までアイドルタイムなしで営業しているのも嬉しいポイント。お腹が空いたときに、いつでも頼れる存在です。

レトロな店内でゆっくりとモーニングやランチ、ディナーが味わえるレストラン淡路さんに、ぜひ出かけてみてくださいね！

※「レストラン淡路」さんは、本巣市の「広報もとす」2024年1月号のさかだちブックスの連載コラムでもご紹介しています。

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レストラン淡路

住所：本巣市上真桑2258

営業時間：8:30〜20:30（モーニング8:30〜11:00、ランチ11:00〜14:00）

定休日：第1、第3、第5木曜定休

TEL：058-323-0051