みんなで取材!/柳ケ瀬取材ツアーその①
岐阜市にぎわいまち公社さんが、
「柳ケ瀬商店街のお店の魅力をもっと多くの方に伝えたい!」
という気持ちから“親子・大人の社会見学!柳ケ瀬商店街探検隊”というイベントを開催されています。
その中でさかだちブックスも、ひとつ企画させていただきました!
『出版社さかだちブックスとゆく 親子で「柳ケ瀬商店街探検隊! 柳ケ瀬お店取材ツアー』です。
“柳ケ瀬をみんなでまわりながら、親子で自分たちの担当のお店の取材をし、
最後にさかだちブックスのホームページの記事を書いてお店の魅力を紹介しよう!”という企画。
3組の親子さんが参加され、3月13日の日曜日、みんなで取材に行ってきました!
まずはその日の流れを紹介します!
集合して「はじめまして!」と、この日いっしょにまわるみんなで自己紹介をしたら、
1番はじめのお店『いしぐれ珈琲』さんに向かいました。
ここでは見本として、さかだちブックスのいつもの取材の様子をみてもらいました。
柳ケ瀬商店街にいしぐれさんが8年前にはじめたのがこちらのお店、『いしぐれ珈琲』さん。
コーヒー豆を買えたり、コーヒーを飲めたりするお店です。
入った時、豆のいい香りがしました。ポップコーンみたい!
いしぐれさんに訊くと「ちょうど豆を焼いているんだよ」と教えてくれました。
豆を焼くことは、“焙煎(ばいせん)”というそうです。
焼く前は、豆は緑色みたいな白色みたいな色でした。
それを、15〜17分くらい焼くとこんなに茶色くなって、いつも見るコーヒー豆になるんだそうです。
この豆は、ガテマラ カルメ農園のティピカというそうです。
そのまま食べさせてもらったのですが、ニガかった!
コーヒーの美味しさの話や、豆の話の他にも、
いしぐれさんは商店街のことを色々と教えてくれます。
今度は本当にコーヒーを飲みながら、お話を訊いてみたいです。
それからは順番にお店の人に取材をしていきました。
2番目に取材に行ったのは、広瀬靴店さん。
ここでは川村歩睦さんが取材をしました。
次の取材は、55ステーション柳ケ瀬店さん。
ここでは小野田朋実さんが取材をしました。
そして最後に、やながせ倉庫団地さん。
ここでは、萩原優也さんが取材をしました。
3人とも、始めのあいさつをしっかりして、
取材でも店主の方から沢山のお話を訊くことができました!
取材が終わったら、取材まとめ&ランチタイムです。
ランチは柳ケ瀬のとっておきのお店、まちの食堂として沢山の人に親しまれている「大福屋」さんで。
「店長さんはこういうことを言っていたね。」
「ここが面白かったね!」とふりかえりをしながら、記事を書いていきました。
みんな真剣なまなざしです!
さてさて、みんなで楽しく取材をして、お店の魅力を紹介するために一生懸命書いた記事は、
次回から3回にわけてご紹介します!
『広瀬靴店/柳ケ瀬取材ツアーその②』
記者:川村歩睦さん 3年生(9歳)
ホームページでの紹介日:3月16日(水)
『55ステーション柳ケ瀬店/柳ケ瀬取材ツアーその③』
記者:小野田朋実さん 4年生(10歳)
ホームページでの紹介日:3月18日(金)
『やながせ倉庫団地/柳ケ瀬取材ツアーその④』
記者:萩原優也さん 2年生(8歳)
ホームページでの紹介日:3月20日(日)
みんな素敵にお店を紹介しています。
どうぞ、お楽しみに!!
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