【掲載情報】紙媒体からデジタルメディアまで！情報を伝える図のデザイン

2025年10月22日に発売された『紙媒体からデジタルメディアまで！情報を伝える図のデザイン』で、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが制作した事例を紹介していただきました！

情報がたくさんあふれている現代、見る人の興味を一瞬で惹きつけたり、ターゲットにわかりやすく、魅力的に、情報を伝えられる“図”や“イラスト”は、これまで以上に重宝されるようになっています。『情報を伝える図のデザイン』は、そんな図やイラストを使って情報を伝えるデザイン事例を紙媒体からデジタル媒体まで、たくさん紹介している事例集です。

表紙のイラストを手がけているのは、人気イラストレーターのunpisさん。シンプルだけど1つ1つの要素に意味があって、このイラストだけでどんな事例集なのかが伝わってきます。まさに、図やイラストが持つ力を感じますね…！

構成は、「グラフ・チャート」「仕組み・図解」「やり方・作り方」「地図・フロアガイド」の4つに分かれていて、デザインしたいもの・作りたいものに合わせて事例を探すことができます。

最初の「グラフ・チャート」の章では、さまざまな数字の意味をわかりやすく伝えるグラフやチャートを使ったデザインが掲載されています。イラストとグラフの組み合わせ方や、テキストの入り方など、「こんなデザインの仕方もあるのか！」と参考になります。

続いて「仕組み・図解」では、複雑な工程・プロセスや、建物や乗り物の中身、たくさんの種類があるものについて説明するときの事例が掲載されています。どうやって情報を整理し、構成していくと伝わりやすいのか、こちらも勉強になるデザインばかりです！

最後の「地図・フロアガイド」には、地図や商業施設・学校などの館内マップ・フロアガイドがたっぷり掲載されています！一口に“地図”といっても、手書きのものだったり、たくさんの情報を簡潔に伝えるものだったりと、こんなに表現の仕方があるんだと驚かされます！

そして、リトルクリエイティブセンターの制作物は、「やり方・作り方」の章で紹介されています！

掲載されているのは、リトルクリエイティブセンターが制作した「名古屋市天白区版認知症ケアパス」のガイドブック。“認知症になっても前向きに暮らせる”ことが伝わるよう、日々の生活での工夫の仕方や、自分らしく生きるためにやるべきこと、先輩からのメッセージなどを、ポップな色合いやイラスト、キャラクターを使って表現しています。

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デザインに関わる人はもちろん、そうでない人も、情報を整理して資料を作ったり、勉強していることをまとめたりするときに役立つヒントが満載の『紙媒体からデジタルメディアまで！情報を伝える図のデザイン』。

書店や出版元の株式会社パイ インターナショナルさんのオンライン通販、Amazonなどでも販売されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね！

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紙媒体からデジタルメディアまで！情報を伝える図のデザイン

発売所：株式会社パイ インターナショナル

発売日：2025年10月22日

定価：本体5,900円+税

公式サイト：https://pie.co.jp/book/i/6016/