【白川村だより vol.9】クリスマス前の大雪!
岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。
飛騨日日新聞、通称“ヒダニチ”の編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届け。
今回は、すっかり雪景色の白川村から、おいしいイベントの様子や次号のヒダニチの発行についてお伝えします!
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《クリスマス前に、一面の銀世界…!》
12月中旬から本格的に雪が降り始めた白川村。クリスマス前には大寒波が押し寄せ、連日雪に見舞われました。
日によっては、最高気温が氷点下になることも…!
村内は除雪車のおかげで、車が通る道路はかなりきれいになっていますが、それ以外の場所ではだんだんと雪が積み重なっていきます。これから数ヶ月はこんな景色が当たり前になる日々が続いていきそうです…!
《「だいだいどころ」で草餅づくり!》
この日は、白川村南部の御母衣(みぼろ)にある白川村暮らし体験住宅「だいだいどころ」で草餅づくりに参加したヒダニチ編集部。
この草餅づくりを企画されたのは、「だいだいどころ」で1カ月間移住体験をされていた岐阜県輪之内町出身の浅野さん。
浅野さんが用意してくれたお餅に、ほどよい甘さのあんこを詰めて、草餅をたくさん作りました。
参加した方々は、わきあいあいと交流しながら草餅作りに熱中し、楽しい時間となりました。そして何より、つきたての草餅のおいしかったこと…!今後もこうした村のイベントにも足を運んで、レポートをお届けしていきますのでお楽しみに。
《飛騨日日新聞009号、入稿しました!》
もう少しで2022年も終わりとなるこの日、年明けに発行する飛騨日日新聞009号が入稿となりました!
お忙しいところ取材にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!さらに今回は、白川郷学園ともコラボレーションしたスペシャルバージョン。学園の生徒のみんなが、取材や記事の制作を頑張ってくれましたよ。
気がつけばヒダニチのタブロイド紙の創刊からまる2年。サイズは変わりましたが、今後も白川村の移住情報や、ありのままの暮らしの様子をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトや、年4回発行する冊子でお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。
なお、飛騨日日新聞の冊子は白川村内の各世帯のほか、村内では飲食店やお土産屋さん、村外ではTHE GIFTS SHOP、岐阜ホール、その他東京や大阪、名古屋の移住相談窓口などでも配布していますので、ぜひ手に取ってお読みください!
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)
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