【白川村だより vol.1】初夏の白川村

岐阜県白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」。白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクトです。

飛騨日日新聞、通称ヒダニチの編集部は、日々村内を歩き回って取材やネタ収集を行っています。この「白川村だより」ではそんな取材中の一コマを不定期でお届けしていきます!

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この時期だけ見られる”逆さ合掌造り”をパチリ

村内の店舗や民宿に新年度の挨拶に回っていたヒダニチ編集部。ある雨上がりの日には、こんな風景が…!

水の張った田んぼに、綺麗に反射して映る合掌造り。どこを切り取っても絵になる景色に、思わず足を止めてカメラを構えてしまいました!季節ごとに見どころのある眺めが見られる合掌造りですが、今の時期だけの光景にうっとりしてしまいます。

結旨豚の定食で、取材の合間に腹ごしらえ!

取材の合間のお楽しみといえば、お昼ご飯!白川村グルメといえば、蕎麦や川魚、山菜などが思い浮かびますが、実は新たなグルメとして注目なのが、白川郷のブランド豚「結旨豚(ゆいうまぶた)」!

この日は白川郷の展望台へ向かう途中にある「お休み処 柊(ひいらぎ)」さんで、「結旨豚丼」の定食をいただきました。甘辛く味付けされた、柔らかい結旨豚がごはんにたっぷりのっていて、ご飯がどんどん進みます…!蕎麦や豆腐、菜の花のおひたし、お漬物にフルーツもセットで大満足のランチでした!

これは何の葉っぱ…?

ある取材先を案内していただく最中に見つけた、こちらの大きな葉っぱ!さて、何の葉っぱかわかりますか…?ヒントは、あの飛騨高山の郷土料理です!

正解は…朴葉味噌(ほおばみそ)に使われる、朴の葉!料理に使われる茶色い葉っぱのイメージが強いですが、新緑の季節だけあって青々とした色合いで、柔らかな手触り。現在は輸入されることも多いという朴の葉。貴重なものを見せていただきました!

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白川村の移住情報や暮らしの様子は「飛騨日日新聞」のWEBサイトやタブロイド(年4回発行)でご覧いただけますので、ぜひこちらも読んでみてくださいね!

(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています)


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2022年05月26日作成
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