【岐阜ホール】関市主催「パン切りのすゝめ〜萌え断サンドの作り方〜」を開催しました!
2021年11月16日(木)に、岐阜県関市主催のオンラインイベント「パン切りのすゝめ〜萌え断サンドの作り方〜」を岐阜ホールで開催しました。
今回のイベントは、関市のかみのほゆずさんの「青ゆずこしょう」と「ゆずマーマレード」を使用したスペシャルサンドを、同じく関市にある株式会社サンクラフトさんの「パン切りSUU」で “スパッ”と切って、萌え断(萌える断面)を作ろうというイベントです。参加者の方には、青ゆずこしょう、ゆずマーマレード、パン切りが事前に送付されています。
まずはじめに、関市役所の方から関市とゆずについて説明していただき、サンクラフト株式会社さんからはパン切りSUUについて紹介していただきました。
参加者は関東圏にお住まいの方たちでしたが、みなさんが「岐阜」に行ったことがあったりと、岐阜にまつわるエピソードを持っていました。さらに、参加者の方の中にが、すでにサンクラフトさんのキッチンツールを使ってくださっている方も…!料理が始まる前から、みなさんと岐阜県や関市の話題で盛り上がりました。
そして、「萌え断サンド」の調理がスタート!!
今回のメニューは、食にまつわることを学び合う活動を行なっているフードスコーレの佐藤一成さんが考案してくれたスペシャルサンド「柚子こしょう香る鶏モモ肉の萌え断サンド 〜フランスのリヨネーズサラダ風〜」。名前を聞いただけでも美味しそう…!
まず、ベーコンを焼くと同時に半熟ゆで卵を作り、さらに、サンドのメインとなる鶏モモ肉を焼いていきます。
「じゅ〜〜〜っ」という美味しい音とともに、岐阜ホール中にいい匂いが…!!
サンドに使用するトマトをカットする時にも、パン切りSUUを使用します!
ギザギザした刃により適度な引っかかりが生まれ、潰れやすいトマトも簡単かつ綺麗な断面を残して切ることができます。オンラインの画面の向こうで一緒に調理をしている参加者からも「切りやすいー!」との感動の声が聞こえてきました。
にんじんや小松菜に味付けをして、材料の準備ができたら、サンドの組み立ての時間。
ベーコンをのせて、小松菜をのせて、にんじんをのせて、半熟卵(丸ごと1個!)をのせて、鶏モモ肉(丸ごと1枚!)をのせて…。
でも、まだまだ終わりません!さらに、スライストマトと小松菜をのせて、組み立て完了!
積み上げられたサンドの高さは500mlの牛乳パックとほぼ一緒。すごいボリューム…!!
ラップで思い切ってギュッとまとめて完成です。
最後にメインイベント、パン切りSUUでの入刀!
“スーッ” と切ったその断面は……。
ジャーーン!こちら!!
美しく、彩り豊かで美味しそうな断面はまさに “萌え断” そのもの!
参加者のみなさんのもとでも、パン切りSUUは本領発揮。こだわりの刃先と緩やかにカーブしているボディのおかげで切る感触はとても軽やか。全員、ばっちりな“萌え断サンド”ができていました!
もちろん、みなさんと一緒にその場でサンドをいただきます。ボリュームが凄すぎて食べるのに苦戦しましたが…それもまた楽しい思い出に。
実食したみなさんからも続々と「美味しい!」との感想が…!青ゆずこしょうが良いアクセントになって、思わずどんどんかぶりついてしまうサンドでした。
サンドと一緒に、ゆずマーマレードを使用した「ゆずジャムのヨーグルト風スムージー」も作りましたが、牛乳が苦手な方でも飲めてしまうほど美味しくて、こちらも大好評でした!
今回のオンラインイベントは、美味しい食材やパン切りを通して、参加者の皆さんに岐阜県関市を知っていただけるとても良い機会となりました。参加された方々が、パン切りSUUを使ってカットした「萌え断サンド」やオリジナルアレンジをしたサンドについては、改めてさかだちブックスで紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに!
また、イベントで大活躍したパン切りSUUは、THE GIFTS SHOP ONLINE STOREでもご購入いただけます。とても扱いやすくて切れ味抜群のパン切りなので、興味がある方はぜひオンラインストアをご覧ください!
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