【志津刃物製作所】morinoki パン切りナイフ
= 岐阜ホール ONLINE SOTRE 商品紹介 =
パンを美しく切るための
今までになかった、愛しいナイフ。
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mirinoki パン切り ¥3200+税
“刃物のまち” として知られる岐阜県関市で、1959年に創業した「志津刃物製作所」。刃物製造の確かな技術と女性スタッフの目線から、使うたびに愛しくなるような美しいパン切りナイフが生まれました。
▽ 毎日使いたくなる morinoki シリーズ
これまでの刃物のイメージを覆す、柔らかな丸みを帯びたフォルム。無垢のケヤキを削り、手に馴染むように整えられた持ち手。
志津刃物製作所さんから生まれたパン切りナイフやペティナイフ、チーズカッターなどが揃う morinoki シリーズは、毎日のテーブルをちょっと楽しく、少し特別にしてくれるようなアイテムとして、2013年の発売以来、人気を集めています。
どんな想いから、この morinoki は誕生したのでしょうか。
現在は主に包丁を中心とした家庭用の刃物を製作する「志津刃物製作所」さんを訪ねました。
▽「女性が手元に置きたくなるものを作ろうと思ったんです」
「もともと刃物は男性の目線から作られるものが多く、どうしてもごつごつとして重かったり、取り扱う専門店も決まっていたりしていました。でも、時代に合わせ、新しい市場に目を向けて、独自の商品を作ってみようと挑戦したんです」。
そう話すのは、志津刃物製作所3代目社長の堀部久志さん。
「そこでまず着目したのが、パン切りナイフでした。テーブルの上で使うものには女性の感性が必要だと、社内で雑貨が好きな女性スタッフや外部の女性デザーナーに商品企画の段階から加わってもらい、女性が手元に置いておきたくなるような、おしゃれで使いやすいデザインのナイフを作ったんです」。
完成したパン切りナイフは、販売する場所も女性客の多い雑貨屋さんやセレクトショップに絞ったことで、使い手である女性のニーズに応えるヒット商品となりました。
▽目指したのは、“感動する切れ味”
パン切りナイフの刃は通常、波型をしています。
しかし、よく見てみると、こちらのナイフは先の部分と真ん中の部分で波の細かさが違います。この形こそが、女性スタッフのリアルな声と、職人さんの技術によって完成したmorinokiオリジナルのスタイル。
2種類の波型にすることで、先の部分はバゲットなどの表面がかたいパンにもすっと切り込みが入れやすく、真ん中の部分はパンをなめらかに切る事ができるんです。
「刃物メーカーとして目指したのは、“感動する切れ味” です。ハード系のパンも、柔らかい食パンでも、美しく切れることが何より大事。試作当時は、パンを切っては食べての繰り返し。とにかくたくさんパンを食べました」と笑う堀部喜学さん。
驚くほど切れ味のよいmorinokiのパン切りナイフは、どんなパンでも薄くスライスすることができ、パン屑もほとんど出ません。
一度使うと、手放せなくなる使い心地です。
現在、morinoki はパン切りナイフを筆頭に、万能包丁、ペティナイフ、ソフトチーズナイフ、ハードチーズナイフ、ピザカッターを展開しています。
岐阜県関市の刃物製造メーカーから誕生した、日々の暮らしの中で使うことが楽しくなる morinokiシリーズ。
新生活をはじめる方へのプレゼントにもぴったりです。
ストアではパン切りナイフとペティナイフを販売しています。ぜひ、使い心地のよさを実感してください。
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ブランド紹介
● 製造
志津刃物製作所(関市)
刃物のまち、関市で昭和34年に創業。伝統的な刃物の製造とともに新しい分野にも挑戦し、現在は主に家庭用包丁を中心として、使うほどに愛着がわき、長く使える新しい製品を世の中に提案している。
https://www.shizuhamono.net/
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