飛騨日日新聞タブロイド002号を発行!
白川村のありのままの日常を発信するプロジェクト「飛騨日日新聞」では、2021年3月にタブロイド紙の2号目を発行しました!
※2020年12月に創刊した飛騨日日新聞タブロイド1号を紹介した記事はこちら
白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが2020年9月に立ち上げたプロジェクト「飛騨日日新聞」。WEBサイトやタブロイドを通じて、世界遺産白川郷だけではない村のありふれた日常の魅力を再発見し、村内外に届けています。
タブロイド は年に4回の発行で、季節ごとの白川村の暮らしを特集しています。
002号の特集は「豪雪と闘い暮らしを守る建設会社」として、豪雪地帯である白川村の冬の暮らしを守るために、早朝から除雪を行う地元の建設会社を取材。村民でもなかなか聞く機会がない、建設会社の除雪にかける思いややりがいを読むことができます。
また、村とつながるキーパーソンは、白川村の出身で、現在は瑞穂市でラーメン屋「麺切り 白流」を営む森下貴昭さんにインタビュー。
※「麺切り 白流」さんをさかだちブックスでご紹介した記事はこちら
白川村で生まれ育った子どもたちの“今”を追う「あの子、今どうしてる?」は名古屋市内の大学に進学している大溝琴さんを紹介しています。
そのほかにも、料理自慢の村民の食卓におじゃまする「じいちゃんの味」など、読み応えのある内容となっています。
タブロイドの記事の一部はWEBサイトでも読むことができます。
>>>【特集】豪雪と闘い暮らしを守る建設会社
>>> 【白川村ニュース】白川郷こしひかりプレゼントで新村民歓迎!
>>> 【村とつながるKEY PERSON】森下貴昭さん/麺切り 白流
>>> 【あの子、今どうしてる?】No.3 大溝琴さん(愛知学院大学)
飛騨日日新聞タブロイドは、村民に配布されるほか、「THE GIFTS SHOP」や「岐阜ホール」でも配布していますので、ぜひ手にとってみてくださいね。
(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)
飛騨日日新聞
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