【白川村】飛騨日日新聞011が発行されました!

世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる、岐阜県大野郡白川村の移住情報を発信するメディア「飛騨日日新聞」の011号が、2023年7月1日に発行されました!

「飛騨日日新聞」は白川村役場とさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが、2020年9月に立ち上げたプロジェクト。WEBサイトや年4回発行の冊子などを通じて、世界遺産白川郷だけではない、白川村のありふれた日常の魅力を再発見し、移住や暮らしの情報を村内外に届けています。





今回の特集記事は、中国出身で白川村の観光協会で働く劉旭(リュウ・シュー)さん。結婚を機に白川村へ移住し、外国人観光客が多い村のインバウンドを支えています。仕事はもちろん、村の自然を満喫したり、行事に参加したりと、外国人でありながら“村民”として暮らす日常やこれからの展望について、じっくりお話を聞かせていただきました!





移住に関するさまざまなテーマで対談する「移住ってどう?」。今回は、白川村を飛び出して石川県七尾市の高階地区へ!慣習やしきたりなど、これまで“暗黙の了解”となりがちだった地域のルールをまとめた「集落の教科書」について取材させていただきました。制作の経緯や反響はもちろん、住民が主体となって移住施策に取り組む態勢にも注目です!





白川村の求人情報を紹介する「白川村求人図鑑」では、観光客の足となるタクシーを運行する「白山(はくさん)タクシー」さんをご紹介。タクシー業務はもちろん、貸切バスや保育園バスの運行も担っています。現在、日々世界遺産を眺めながら仕事ができるドライバーさんと、事務員さんを募集中なので、興味のある方はぜひ記事をチェックしてみてくださいね。





そのほかにも、白川村のリアルな日常をお届けする「郷暮らし手帖」では村唯一の学校である白川郷学園の学校給食、「白川村ランチ」では合掌造りを借景にした絶景を眺めながら鮮度抜群の川魚料理をいただける「ます園 文助」さんをご紹介しています。

飛騨日日新聞の冊子は、村民や村出身者に配布されるほか、白川村内の飲食店やお土産屋さん、民宿でも配布しています。村外では、岐阜市の「THE GIFTS SHOP」や、各務原市の「OUR食堂」、東京の「岐阜トーキョ」などにも設置されているので、見かけた際はぜひお手にとってご覧ください!

さかだちブックスでは飛騨日日新聞の取材の合間の一コマをお届けする「白川村だより」も不定期で更新中!こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

(飛騨日日新聞の企画運営、取材編集、デザインはさかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただいています。)


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2023年07月12日作成
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