今週の編集部(2021.8.21〜2021.8.27)
毎週土曜日、さかだちブックス編集部で起きた出来事をハイライトでお届けします。
取材の舞台裏や、ちょっとした部内の小ネタ、まちのプチ情報などなど……どうぞお付き合いください!
「『岐阜』の『岐』の使いみち」
「山県市に明智光秀公のお墓が…!?」
「八百津町の絶品カレー中華そば」
「各務原の絶品カレーうどん」
「『メディコス文化道 vol.1』発行!」
「岐阜」の「岐」の使いみち
仕事で初めて通る道を車で走っていると、「岐れ道」という標識が!さんは「『岐阜』の『岐』ってこんな使われ方するんだー!」とすかさず反応、無事に写真に収めていました(笑)。これで、“わかれみち”って読むんですね。「たしかに道が3本くらいにわかれていたような…。県外で岐阜の要素を感じると嬉しくなっちゃうのは私だけ?!」と杉田さん。いやいや、きっと岐阜の人はみんなそうですよね!
山県市に明智光秀公のお墓が…!?
突然、お父さんに「明智光秀公のお墓に行こう」と誘われたさん。「…?」と思っていると、なんとそのお墓は、岐阜市のお隣の山県市にありました!山崎の合戦で羽柴秀吉(豊臣秀吉)に討たれた明智光秀は実は影武者で、生き延びた光秀は山県市に落ち延びて住んでいたのだそうです。親子で明智光秀公のお墓をお参りして、歴史マニアな週末を過ごした林さんでした。
八百津町の絶品カレー中華そば
仕事で八百津町を訪れたさん。八百津町でのお昼ご飯といえば、やはり編集部でも定番の「三勝屋」さん!名物は何といっても「中華そば」と「パーコー」ですが、今回は「カレー中華そば」に挑戦!とろりとした、あんかけのあんようなカレースープは出汁がきいた和風の味で、刻み海苔がのってるのも珍しく、和風の味わいをより際立たせていたそうです。
※以前に「三勝屋」さんをご紹介した記事はこちら
各務原の絶品カレーうどん
今週も各務原本社近くのランチ開拓に余念がない編集部。この日は各務原市役所の近くにある「桜製麺 蔵うどん」さんへ。カレー好きなさんが注文したのはもちろん、カレーうどん。店内で作る自家製麺はもちもち。そして何より、出汁がきいて、ほどよいスパイシーさのあるスープがとにかく美味しい…!ついついレンゲですくって、かなり飲み干していました。ちなみにランチにはサービスで無料のごはんが付けられるのですが、ごはんを注文しなかったことを大後悔…。「次は必ず、ごはんも!」と心に誓ったのでした。「蔵うどん」さんは近々、記事でもご紹介しますのでお楽しみに!
「メディコス文化道 vol.1」発行!
ぎふメディアコスモスが創刊した季刊のフリーペーパー「メディコス文化道」vol.1が発行されました!こちらの編集とデザインをさかだちブックス(リトルクリエイティブセンター)が担当させていただいています。中面にある「岐阜の文化地図」の今回のテーマは“カレー”。さかだち編集部が作ったカレーマップの上に、それぞれにお気に入りのお店や場所を書き込んで、オリジナルの文化地図を作ってくださいね!
※「メディコス文化道」はぎふメディアコスモス館内をはじめ、THE GIFTS SHOP、やながせ倉庫団地ほか、随時まちなかのお店などでも配布していきます。見かけたらぜひ、お手に取ってお読みください!
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