【岐阜市】アクティブGで3/2・3「岐阜駅 本の市 2024」開催!

2024年3月2日(土)・3日(日)に JR岐阜駅に直結する「アクティブG」の2階ふれあい広場&3階吹き抜け周辺で「岐阜駅 本の市 2024」が開催されます!

「岐阜駅 本の市」は、実力派古書店13店による「古書市」と、自由で多様な本と作り手に出会える「Independent Publishing Market」が同時開催される、新しいブックイベント!

企画するのは、岐阜市・美殿町商店街の古書店「徒然舎」さんと、名古屋市・東山公園の書店「ON READING」さんからなるブックイベントチーム「BOOK POSSE」です。

▶︎東海エリア最大級の「古書市」

中部地区はもちろん、関西・北陸エリアの書店や、イベント初出店の書店も参加し、その規模は“東海エリア最大級”となる「古書市」。地域密着のブックイベントを開催しているお店や、町家や旧銭湯を改装したお店、ここ1〜2年で若い世代が開いたお店など、元気で実力のある、個性あふれた13の古書店が各地から集結!会場にはなんと約2万冊の古書やレコードが並びますよ!

<古書市 出店者>

古本屋ぽらん(三重・伊勢)
古書からすうり(三重・伊勢)
トンガ坂文庫(三重・尾鷲)
徒然舎(岐阜・岐阜)
ディスカバリー(岐阜・岐阜)
半月舎(滋賀・彦根)
古本いるふ(富山・滑川)
古本ブックエンド(富山・富山)
古書さいとう(富山・富山)
古書ダンデライオン(京都・京都)
空き瓶Books(京都・京都)
余波舎 / NAGORO BOOKS(京都・京都)
開風社 待賢ブックセンター(京都・京都)

▶︎自由で多様な本と作り手に出会える「Independent Publishing Market」

一方、「Independent Publishing Market」は、本の書き手や作り手、独立系出版社などがブースを設けて、ZINEやリトルプレスなどを対面で販売する、小さな“文学フリマ”のような企画。

詩歌、小説、エッセイ、日記、漫画といった自作の本の書き手や、小規模で出版活動を行っている作り手など、2日間で延べ約80ブースが出店!本の書き手や作り手と読者がお互いに出会い、交流できる場となります。

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バラエティに富んだ本が各地から集まり、本好きにはたまらないイベントとなること間違いなしの「岐阜駅 本の市」。どっぷり本の世界に浸りたい方や、店主や作家さんと交流したい方はもちろん、JR岐阜駅を利用される方も、ふらりと立ち寄ってみると、きっと気に入った本とめぐり会えるはず!新たな本との出会いを楽しみに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

(「岐阜駅 本の市」のビジュアルデザインは、さかだちブックスを運営する株式会社リトルクリエイティブセンターが担当させていただきました。)


岐阜駅 本の市 2024

開催日時:2024年3月2日(土)・3日(日)11:00~17:00
(2日のアクティブG 2階の「古書市」は19:00まで開催)

会場:アクティブG 2階 ふれあい広場、3階吹き抜け周辺(岐阜市橋本町1-10-1 JR岐阜駅直結)

Instagram:@gifu.honnoichi

X:@gifu_honnoichi

主催:BOOK POSSE(徒然舎・ON READING)

2024年02月21日作成
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