【掲載情報】新世代エディターズファイル

2021年3月16日、本日発売となる「新世代エディターズファイル」で、さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターを紹介していただきました!

サブタイトルは「越境する編集 −デジタルからコミュニティ、行政まで」。

地域と都市をつなぎ、しなやかに活動する新世代のエディターズ(編集者たち)として、紙媒体やウェブはもちろん、まちづくり、イベント、プロモーション、ブランディングまで幅広く手がける、新しい時代の編集者たちの事例とプロフィールなどを紹介しています。

著者は影山裕樹さん、桜井 祐さん、石川琢也さん、 瀬下翔太さん、須鼻美緒さん。

208ページにわたって、日本全国+東アジアで活躍する編集者61組を紹介しているのですが、その中にリトルクリエイティブセンターの名前が並んでいるなんて、とても光栄です!

城崎温泉に滞在した作家の書き下ろし小説を出版する「本と温泉」プロジェクトをプロデュースした、ブックデザイナー幅允孝さんが代表を務める「BACH(バッハ)」さんや、全国の有人離島専門のメディア「離島経済新聞社」さん。

…ほかにもまだまだ、とにかくユニークな活動をする錚々たる方々が紹介されていて、ページをめくっていると引き込まれてしまいます。

そんな中、中部地方に「リトルクリエイティブセンター(岐阜)」の文字が!

リトルクリエイティブセンターはP100〜103に、4ページにわたってご紹介いただいています。

さかだちブックスや岐阜ホールの運営、TOFU magazine発行などの自社事業のほかにも、デザインやディレクション、運営に関わらせていただいている関市の「関の工場参観日」や各務原市の「マーケット日和」、デザインや編集を担当する「柳ケ瀬商店街のウェブサイト」や「飛騨日日新聞」も掲載していただいています。

中部地方では、同じ岐阜の「石徹白洋品店」さんや、山梨の「BEEK」さん、愛知の「LIVERARY」さんなど、興味深い記事が続きます。

「編集」を新しい時代の捉え方で定義し、取材した読み応えのある「新世代エディターズファイル」。現在、書店やAmazonなどで販売されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!


新世代エディターズファイル

出版社:ビー・エヌ・エヌ
発売日:2021年3月16日
定価:3,400円+税
ISBN:978-4-8025-1199-5
詳細:http://www.bnn.co.jp/books/10871/

2021年03月16日作成
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