【高山】アートラボぎふ講座「現代アートとは何か?」7/25、8/1に開催!
2020年7月から「清流の国ぎふ芸術祭」の一環として、年間を通じ県内各地で様々なスタイルの体験プログラムを展開する「アートラボぎふ」がスタート!
来年3月にかけて、誰でもアートに触れることができる様々なプログラムが予定されています。
キックオフとなる講座は「現代アート」とは何か?がテーマ。
飛騨高山まちの博物館を会場に、各回、映画上映と洋画家の桑原 鑛司さんによるレクチャーを通して、現代アートへの理解を深めます。
第1回目の上映映画は「バスキア、10代最後のとき」。
27歳の若さでこの世を去り、現代アートを代表する存在となった「ジャン=ミシェル・バスキア」の若かりし姿を追うドキュメンタリーです。
そして、8月1日に開催される2回目の講座では、戦後ドイツで最後まで社会を挑発し、革命を叫び続けた伝説の芸術家「ヨーゼフ・ボイス」のドキュメンタリー「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」を上映。
どちらか1回のみの参加もできますが、現代アートへの理解をより深めるためには2回通しての参加がおすすめです!
その後も、アートラボぎふでは、様々なプログラムが開催されます。
新型コロナウイルスの影響を踏まえて、オンラインでの開催や映像を取り入れた講座も多数。ぜひWEBサイトから気になるプログラムを探してみてください!
「現代アート」とは何か?〜マルセル デュシャンを巡って〜
【講師】桑原鑛司(洋画家・AAIC企画委員会委員長)
【内容】この講座では、多くの画像資料と映画上映を交えて、デュシャンから現代アートへの変遷と、今日の様相について考察します。
【開催日】※各回のみの参加も可能ですが、より理解を深めるため2回シリーズを通しての参加がお薦めです。
第1回 7/25(土)13:30〜17:00
上映「バスキア、10代最後のとき」
27歳の若さでこの世を去り、現代アートを代表する存在となった
「ジャン=ミシェル・バスキア」の若かりし姿を追うドキュメンタリー。
第2回 8/1(土)13:30〜17:00
上映「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」
戦後ドイツで最後まで社会を挑発し、革命を叫び続けた伝説の芸術家
「ヨーゼフ・ボイス」のドキュメンタリー。
【会場】飛騨高山まちの博物館 研修室(高山市上一之町75番地)
【定員】各回20名 【受講料】無料
HP:https://www.gifu-art.jp/art-labo/
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