朝の会・4月/珈琲屋さむ
さかだちブックスのお隣には、斜め楕円のコーヒー豆の様な窓が特徴的な珈琲屋さむさんがあります。
このお店で月に1回開かれる、“朝の会”。
まちの商店主らが、まちのあれこれを適当にしゃべったり、時には真面目な話しをしたり。
この日はそんな“朝の会”でした。
安田・今尾「おはようございます!」
青山さん「いらっしゃい!」
さなちゃん「おはようございます!」
安田「今日初めてきたんですけど、なかなか個性的な人が揃ってますね(笑)」
さなちゃん「私も初めてきたー」
森さん「何か今日は平均年齢が低いね。(笑)」
青山さん「ほんと、いつもはおじさん3人くらいで珈琲飲んでるだけなのに。(笑)」
今尾「そうなんですか(笑)えっと、僕アイスコーヒーとホットケーキをお願いします。」
さなちゃん「私はホットで。」
安田「私はクリームソーダをお願いします。」
今尾「えっ!珈琲屋で!(笑)」
さなちゃん「あすかさん、青山さんの顔みてくださいよ(笑)」
安田「わわっ!ごめんなさい!(笑)」
青山さん「珈琲屋でクリームソーダだなんて…。なんてね(笑)」
今尾「そういえば、明日は“小さなクラフト展”ですよね、雨大丈夫ですかね。」
森さん「今日くらいの小雨なら出来るから、もつと良いね。」
安田「雨天中止の場合、どなたがいつ判断するんですか?」
青山さん「上田さんが、『パシッ』と決めるんだよ!」
今尾「上田さんは優柔不断なんで『パシッ』っと決められないですよ(笑)結局、青山さんにどうする?って聞いてそう。(笑)」
青山さん「お互いに意見聞き合ってね。(笑)」
安田「お互い、優柔不断なんですね(笑)」
今尾「毎年、道三祭りって雨のイメージがあります。」
森さん「季節もちょうど雨の時期だからかな?」
青山さん「福丸さん(森さん)の美殿町の方は雨天でもやるんですか?」
森さん「やりますよー。でも、外で出店する人は難しいかもね。」
今尾「雨だったとしても、福丸さんに行くお客さんは多そうですね!」
森さん「そうだといいですねぇ。」
今尾「ご飯食べる暇ないんじゃないですか?」
森さん「うん、食べない。でも最近は、やっているとお腹すくんだよね。」
今尾「あっ!そう言えばすぐそこのお店が無くなっちゃいましたね。」
さなちゃん「え!そうなんですか?」
安田「うん、つい最近無くなってた。」
今尾「次に何が入るか予定ってあるんですかね?」
青山さん「特に聞いてないな〜。やながせ倉庫とかどう?」
今尾「やながせ倉庫ですか!(笑)やながせ倉庫から離れてるじゃないですか(笑)」
森さん「無理矢理、道を作っちゃうのはどう?(笑)」
青山さん「やながせ倉庫から地下を夜な夜な掘って、、、『あれ?!』みたいな(笑)」
今尾「地下で繋げるんですか!(笑)ファンタジーっすね。」
青山さん「さなちゃん、お父さんに言っておいてよ。」
さなちゃん「わかりました。(笑)」
…というように、この後もあまりたいした事の無い“まちのあれこれ”のお話は続きました。
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