【関】モネの池/岐阜観光名所

01

印象派の画家、モネの描いた絵画『睡蓮』に雰囲気が似ていることから

この池は「モネの池」と呼ばれています。

関市板取の国道256号線沿いにある根道神社の脇にある池で

もともと名前も愛称も無かったそうです。

いつ頃有名になったか正確な日付は分からないのですが

地元の方や写真を趣味にしている一部の方に親しまれていたようです。

それが近年具体的なきっかけは分かりませんが注目を浴びるようになりました。

おそらく「モネの池」と誰かが名付けたことによって人が集まるようになったのでしょう。

残念ながらただのきれいな池に人は集まりません。

 

02

彼氏「あの池行ってみようよ」

彼女「どの池?」

彼氏「あのきれいな池だよ。なんか葉っぱが浮かんでて、鯉とか泳いでるとこ」

彼女「池って大体鯉泳いでない?」

彼氏「鯉がメインじゃなくて、池自体がなんかヤベェんだって」

彼女「ヤバい池って何? 怖いとこ? 怖いとこだったら嫌だよ」

彼氏「違うって、キレーなんだって。ヤバいくらいに」

彼女「でも池なんでしょ? 池かぁ、そんな池より買い物行こうよ」

 

このようにただの池だとうまく伝わらないのです。

 

彼氏「モネの池行ってみようよ」

彼女「何それ?」

彼氏「モネのあれ、睡蓮って有名なやつあるやん。あれみたいな池があるんやて」

彼女「えっ? モネって日本来たことあるの?」

彼氏「それは知らんけど、とにかく睡蓮っぽい池なんだって」

彼女「へー、気になるー」

 

「きれいな池」で思い浮かべる風景は人それぞれですが、

「モネの池」で思い浮かべる風景は似かようのです。

 

03

モネの睡蓮を実際に見たことがなくても何となくのイメージは皆の頭の中にあると思われます。

有名な絵画なので見たことがないとしても、

有名なのでとてもきれいなんだろうと思うに違いありません。

きれいな池よりもきれいな池がイメージできる「モネの池」というネーミングはすばらしいです。

 

04

ところでこちらの池ですが、私が今まで紹介した場所の中で一番混雑していました。

平日の午前中に訪れたにも関わらず、駐車場は待たないと空かない状況でした。

そしてマジな人達がいました。

三脚と大きなレンズのカメラがセットの人達です。

近寄りがたい雰囲気がありましたが

マジな人達を圧倒的に上回る数のスマホ片手のマジじゃない人達があふれていて

肩身が狭そうでした。

私といえばデジカメ片手の中途半端な人でした。

まあまあな数いました。

 

05

06

2016年05月26日作成
関連記事