【岐阜】girlielounge”The”春の受注会 TRONCHIにて開催中!

岐阜市長良の古民家にお店を構える、オリジナルウェア&ギフトのTRONCHI(トロンチ)さん。

4月7日から16日まで、TRONCHIさんではセミオーダーシューズブランドgirlielounge”The”(ガーリィラウンジ“テ”)の受注会が開催されています。

girlielounge”The”は、実店舗を持たないネット販売限定のレディースシューズブランドで、年に数回、東京・香川・北海道などで受注会を行なっています。

その履き心地のよさと、シンプルなデザインだけれどセミオーダー制というオリジナリティに、幅広い世代のファンが多くいます。

 

今回の受注会に並ぶのは、春の装いにぴったりな「白い靴」をはじめとする全36種類。

サイズは22〜25cmを展開しており、さらに中敷をセレクトすることができます。

 

メインの「白い靴」の中から”Chai”(チャイ)という木型の靴を履かせていただきました。

革靴というと、はじめは堅くて慣れるのに時間がかかるイメージ。しかし、履いてみてびっくり。

girlieloungeの靴は驚くほどやわらかく、抜群のフィット感がたまらなく気持ちが良くて、今にも駆け出したくなるような軽さです。

 

こちらは ”Heidi”(ハイジ)という型。

シンプルなデザインで、お仕事用に愛用される方も多いとか。

ハイジやモモ、エーミールなど商品のネーミングもどれも物語があって愛着が湧きます。

 

ブラックの牛革が上品な雰囲気ですが、「チロルレッド」の中敷を合わせれば、こんなにもかわいらしい一足に。

 

中敷の種類も無地のリネンやドット、ストライプなどのシンプルなものから、動物柄まで豊富なバリエーション。

 

あまりにも履き心地が良くて、気がつけば全部の木型の靴を試着させていただいていました。

デザインは全て、girlieloungeの蔵田さんが手がけています。

2000年にオープンしてから、お客さんと共に歩んできた蔵田さんがデザインする靴は、赤ちゃんを抱えているお母さんがさっと履きやすい靴から、年配の女性でも疲れにくいものまで様々。神戸の職人さんが一足一足手作りしています。

こだわりぬきながらも価格は14700円から18360円とお手頃で、何足も購入されるお客さんも少なくありません。

 

そして、今回の受注会で注目したいのが、TRONCHI original textile designの中敷(lily of the valley)。

空色の背景にヤギが遊ぶ模様は、絵本の世界がそのまま靴の中におさまっているよう。

こんな世界が足元に広がっていると思うと、内緒にしておきたいような、でも誰かにこっそり自慢したいような、そんな気分になりますね。

 

今回の受注会に合わせて、TRONCHIさんでは襟元と袖元にlily of the valleyをあしらったセミオーダーシャツも限定受注しています。

ホワイト、ブラック、ベージュの3色展開。さらさらとしたやわらかい生地が肌に心地よく、ずっと着ていたくなるような1着です。

 

受注した靴が届くのは5月下旬から6月初旬の予定です。

girlieloungeの靴を履いて、TRONCHIさんのシャツを羽織れば、新緑の季節のお出かけがもっと心地よくなるはず!

 

4月14日から、最後の3日間は柳ヶ瀬のロイヤルビル1階に場所を移します。

15、16日はデザイナーの蔵田さんも在店予定ですので、ぜひ自分だけの1足を探しに足を運んでみてください!

 


gift & wear tRonchi

住所:岐阜市長良159

営業時間:11時〜18時

定休日:木、日曜日

HP:http://tronchi.net/

girlielounge”The”

HP:http://www.girlielounge.net/

2017年04月11日作成
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