【岐阜】高校生のための街なかオープンカレッジ2015

8月8日に、岐阜大学地域科学部と岐阜市立女子短期大学が主催の「高校生のための街なかオープンカレッジ2015」が行われました。

 

街なかオープンカレッジとは、高校生のみなさんに「大学で学ぶのはどのようなことか」、そして「大学で学んだ後、実際に社会に出た先にはどんなことがあるのか」を伝えるもので、今回リトルクリエイティブセンターの私たちは講師としてお招き頂きました。

 

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岐阜大学地域科学部で、文学を教えられている内田先生。

今回は「県庁おもてなし課」や「あまちゃん」といったポップカルチャーを例を挙げながら、

まちのイメージやその場所に住む人の心情に注目する事で、現代のまちづくりをどう捉えるかという事を

講義形式で教えてくださいました。

 

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そして内田先生に続き、さかだちブックスの番へ。

さかだちブックスを運営するリトルクリエイティブセンターが実際にやっているデザインの仕事や活動、その活動が実際に“まち”にどのように関わっているかなど、話をすることに。

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最後はメディコス編集部でもお世話になっている、富樫先生から商店街について話しながら、なぜ起業したのかという話に。

仕事を始めた当初の事を考えていたら、リトルクリエイティブセンターをはじめてを4年が経ち、さかだちをはじめて1年半が経った事に気づきました。

“まだ4年”なのか、“もう4年”なのかは分からないですが、こうやって未だにやっていけている事に感謝です。

10年経ったら、やながせ倉庫みたいにしっかりと振り返ってみようと思います。

 

あっ、そうだ!リトルクリエイティブセンターが「株式会社」に法人化して今年の8月1日で2期目を迎えました。

またこれからもお付き合いよろしくお願いします。

2015年08月12日作成
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